執着にも、色々なタイプがあって

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
恋愛活動。
人間関係。
これが、上手く行かない、
最大級の要素として、
“執着”
というものがあります。
 
で、執着にも、色々なタイプ
がありまして。
今日は、その一つのケースに
ついて、お話をしようと思います。
 
すごく常識的な感じで、
当たりも誠実な感じがする。
道徳的で、むしろ、ちょっと
潔癖にすら見える事もある。
んが。
誠実に見えるという事で、安心を
して、段々と心の距離を
近づけてみると・・・。
 
ものすごい、執着が強い。
っていうパターン。
 
執着というか、もう、信頼も
クソもなくて、とりあえず、
すべてを知ろうとしてくる。
 
度合にもよりますが、これは
すっごい執着が強いタイプ
なので、一番いいのは。

 
とりあえず、親しくならない。（汗）
 
女性だけに限らない話で。
同性の男性も、このタイプは
同じ。
 
このタイプの執着をしてくる
人は、厄介な考え方が
その人の中に、存在していて。
 
“仲良い人は、自分だけと
仲良くしなければならない。”
 
という、なんか、ちょっと
怖い考え方を持っていて、
それをもって、自分と接するのが
当たり前。
 
みたいに考える。
でも、自分は自由にやるんですけどね。
 
子供の頃から、このタイプの人は
多数見かけるように
なりますし、幼い頃は、
たぶん、多くの人に、この気持ちに
なった事があると思うんです。
 
でも、大人になるにつれて、
そんな事は、他人に強要できない
事も分かってきますし、
相手側の負担になる事も、
人付き合いをしていく中で、
分かってくるんですが。
 
 
その考えを持ち続けてしまうのが
このタイプの人。
で、それを仲良くなった人に
押しつけてくる。
 
しかも、仲良くなった人に
対して、「過剰に期待。」をしてくる
から、その期待に応えて
付き合う事が、すごく困難。
 
ほぼ、期待通りの水準で
その人と仲良く付き合っていく
のは、無理なんじゃないかなと。
 
でも、好きになった相手が、
そういったタイプの場合は、
しゃーない。
 
水準に合ったレベルを表現する。
無理難題を誠実にクリアーする。
どんな時も、相手側を非難する
事なく、強い愛情を、自信タップリに
表現し続ける事。
絶対に裏切らない事を、行動を
もって、表現し続ける。
 
まー、とっても高いハードル
があります。
 
で、個人的には、こんなハードル
をクリアーは出来ないから。
 
一番の対策は、このタイプの
人とは、仲良くならない。
 
距離を取った付き合いだと、
良い関係を持てるから。