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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
自分がいる状況に
ものすごい不満を
持っている人が
いて、第三者が
話を聞いていると、
「だったら、その環境
から離れれば良い
のになって。。。」
って思ってしまうん
ですね。
なぜその環境から
離れないのか。
それが疑問だった時が
あって。
でもある時に、気が
ついたんですね。
「あー、これがあるから
その人達はここから
離れないんだ。」
と。
これは、恋愛関係。
人間関係。
仕事関係。
などなどに共通する
事だと思うのですが。
例えば、劣悪な環境で
働いている人がいると
します。
だったらやめれば良い
のになって思うの
ですが。
その人の回りの人達と
こんな会話をしたり
しているんです。
「本当に、ここ最低の
環境だよな。」
「本当にクソだな。
こんなひでー場所、
はじめてだよ。」
「あの○○、
俺達の給料ピンハネして
新車のクラウン買った
らしいぞ。」
「○なねーかね。あいつ。
とりえず、車に小さい
傷つけて毎日しょんべん
かけてやろーぜ。」
「ギャッハッハッハ。」
・・・ほとんどが実話です。。。
この会話に、この環境を
離れない大きな理由が
あるんだろうなって
思ったんです。
たぶん。
この人達って、こうやって
話をする事に、強烈な
快感を感じている。
つまり。
劣悪な環境。
<
一緒に愚痴を言えて
共感ができる同僚。
この形になっている。
だからやめない。
離れない。
連帯感・共感って、
これほど大切な事なんだ
ろうなって。
すごく実感ができました。
良く無い状態に満足してしまう心理