これをすると、女性は、あなたを魅力的だと思います。

生物としての男性と女性。
この性質の違いを、理解すると良く分かる
一つの、女性にとって、非常に魅力的に
感じる男性のポイントがあります。
 生物という、非常にシンプルな形のみに
着目して、どういった生物が、より良いか？
と考えると、「生命力がある生物」
 
これでしょう。
ダントツに、生命力にあふれている方に
注目は行きますし、魅力的に感じるはずです。
 
俺達の人間使命は、基本的には、1つです。
子孫を残す事。
あとは、付録です。
（かなり極論ですが。）
 
だったら、何が必要になるか？
優秀な遺伝子であり、頭脳明晰で、ルックスも
良くて・・・
 
より、何よりも、とりあえず生命力。
ここになります。
 
他にも、色々な見方もあると思いますが
ここでは、生命力という言葉を使って表現
させてもらいます。
 
まず、回りを見て下さい。
魅力的に見える男性は、どんな男性ですか？
実際に、現状で、モテまくっている男性は
どんな男性ですか？
 
もちろん、ルックスや、職業、その人の
置かれている生活環境などなどの要因は
さまざまあると思いますが
 
まず、生命力という点に着目してみれば
かなりのパーセンテージで、生命力が
高い状態にある人だと思います。
 
生命力が低い人で、回りよりも抜きに出て
モテる事は、かなり難しいです。
 
若い頃などは、まだ女性自身が、そういった男性
を見極める指針について、定まっていない
状態なため、とりあえず、ルックスに
重点を置いてしまいますが、20代とも
なってくれば、一気に指針が定まってきます。
 
そうなってきた時に、色々な要素を感じて
判断をするのですが、その中の主軸になっている
要素の重要な部分を占めている一つとして
生命力があると言い切っても良いと思います。
 
ですから、こんな事を言う男性は、女性にとって
魅力的でないと、受け取られて当然です。
 
女性「今度、沖縄にスキューバーに行こうよ」
 
男性「いや、俺今お金なくて・・・」
 
女性「わかった。じゃー、富士山登りに
いかない？夏の間しか登れないし。
私、昔から、ご来光が見たいっていう
夢があるんだ。」
 
男性「いや、俺登山やった事ないんだよね。」
 
もうここまで話をすれば、お分かりですね。
生命力まるで、感じられません。
しかし、今、こういった会話が
至る所で繰り広げられています。
 
女性は、新しい事に、積極的で、男性は、新しい
事に消極的。
本来、生命力に満ち溢れているべき、男性側が
生命力が少なくなってきている。
 
上記の会話で、ちょっとだけ、あえて、生命力
があるように見せる発言をするだけで
女性が受け取るイメージなど全然変わります。
 
女性「今度、沖縄にスキューバーに行こうよ」
 
男性「ごめん、今、金欠で。
でも、沖縄でスキューバ。いきてー。
死ぬ程、いってみてー。
魚肉ソーセージを、熱帯魚に上げたい。
今から、お金貯めるわ。ちょっと数ヶ月時間くれ。」
 
女性「富士山登りに
いかない？夏の間しか登れないし。
私、昔から、ご来光が見たいっていう
夢があるんだ。」
 
男性「おお。いいね、ご来光。俺も見たい。
やべっ、俺、運動不足するぎるわ。
よし、今日からランニングと、スクワット
はじめる。
あと、富士山関係の本を買わないとね。」
 
と。
ちょっと、答えを変えるだけで、イメージは
真逆になります。真逆ですよ。
 
これが、日常の行動化されてくれば、前者の
タイプと、後者のタイプでは、どれだけの
差を生むのかが、ご理解いただけると
思います。
 
それに、後者のような、言動をしていると
いつの間にか、そういった言動をする人。
それが、自分になります。
 
今、この瞬間の行動。
これが、自分自身です。
行動に、自分が反映されている。そう考えて
みてください。そうすれば、今の自分に何が
足りていないのか？
すぐに検討がつきます。