悪質ないじめをする人は、精神的
な弱さを持っている場合が多い。
それを補うためにいじめから
快感を得ているケースが多い。
などのように知っていくと。
その人の考え方や性質に行きつく。
するとそれを繰り返すというのは、
弱者をたたいて喜べる。
そのような点に強い快感を持って
いないと出来ないわけです。
よって。
その人はその後も、同じように
弱者を見つけては、その人をいじめ
快感を得ている。
この構造は中々変える事ができない
性質だと思っています。
強い快感を得てしまっているという
事は、それ以上の快感でも見つけ
られない限り、その性質は変わらない。
幼い女子にしか興味がいかない人。
がその性質を変えられるのか。
これと一緒です。
一度強烈な快感を得てしまったら。
そこにはまっていく可能性が高め。
よって、その性質を強く持っている
男性はより強い刺激を求めて
いきますから、、、
付き合い相手としては、最悪だな。
って事が強く認識できるように
なるんですね。
これが一つの人間を判断していく感度に
なっていくと思っているんです。
その感度が多角度から育って行くと、
危険な人が寄ってきた時に、センサーと
して働いてくれて。
その人から遠ざかるという行動が
選択しやすくなるんですね。
そのセンサー感度が良ければ、
「女の子用意しますから。
もし連れて帰りたい子がいたら。どうぞ。」
なんて事を言ってくる男性と
数回コミュニケーションを取る事で
センサーで判断できます。
で。
危ないと思ったら、
「いやいや。いいです。
大丈夫ですよ。」
といって距離を取る。
そんな人が用意した女性と関わったら
何されるかわからない。
こういったセンサーが育っていないと。
意図的に育てていかないと、
本当に奈落の底に落ちる事がある。
という事をお話した上で、このテーマの
最初に戻ります。
多くの人の人生は、その人が関わる
人の質で決まってくる所がある。
そうやって関わる人を選べるようになると、
いい奴に囲まれて。
本当に幸せになっていく事ができる。
そのセンサーは、なぜこういった要素は
危険なのかな。
それを知っていかないと育たない。
理由が無いと、理解して覚えられない。
覚えていないと、それが現れた時に
捕まえる事ができない。
察知する事ができない。
とつながる。
しかし、人間に関して学びの終わりは
ない。
最後は、人を選ぶ事。
自分のエネルギーを注ぎこむ対象
として、注ぎ込むだけの質を
持っている相手を見つける事。
そこに集約。