例えば、昨日もあった事なのですが。
女性側は音楽が好き。
これが事前に分かっている。
で、話をふる。
すっごい勢いで音楽の話をしてくる。
でも、その音楽は一般的じゃない。
でも、ガンガンと話をしたそう。
っていう姿を見ていると、
「実際に会う事になって
一緒にいても、この感覚は
変わらないだろうな。」
という事が伝わってくるわけです。
※ちなみに、それはもう分かって
いるのですが、あくまでも
サンプルの画像をもらうために
やったんですね。
こういった女性にこういった話を振ると
こういった返しになって、
こんな展開になって。
ほら。
全然良い展開期待できないでしょ。
という事を見てもらうための
画像用にです。
さて。
話を戻して。
で、この系統の女性は・・・
楽しくないです。
彼女の中では、音楽が大好きなのは
分かるのですが。
俺達男性からすると、その先にある
一緒の空間を想像をすると、
「あー、俺には退屈だろうな。」
って事が想像できてしまう。
よりディープな趣味を持っている事って
全然悪い事じゃないんです。
むしろ自分を楽しませるためには
とっても良い趣味なんですが。
が。
異性に興味を持ってもらうという
面で見ると、マイナス。
自分の世界感が強い事は
悪い事じゃないけど。
そんな自分って素敵でしょ。
ってなると、実際の場面ではあまり
男性にとっては面白いとは
言えない女性なんです。
個性的というのは、皆個性的。
皆がそれぞれ、自分の好きな
考え方があって、好きな時間の
過ごし方がある。
でも、それが行き過ぎていると
一緒にいる人は楽しくない。
楽しいのは本人だけ。
だから何かに特化して興味が
強い事を前面に押し出している
女性は一緒にいてもあまり
面白いとは感じない。
で。
これは逆でも同じ。
今、俺は男性側からの立場で
お話をしましたが女性側から
見ても同じです。
って事は俺達が考える事って、
「この人って私が一緒にいて楽しい
人かな。」
って事を考えるって事です。
そうすると、そう思っている女性に
向かって、俺が自分の大好きな
コアな趣味の話を表現したら。
「あー、たぶん私は楽しくないかな。」
ってなるわけです。
じゃー、どうするの?
ってなります。
それはその女性にとって一緒にいて
楽しそうな男性だな。
と感じさせれば良い。
具体的には時間の過ごし方などが
それに該当します。
冒頭の女性は、
ノーミュージック・ノーライフ
って事を自分の人生の柱にしています。
これをやると、同じ価値観の男性
しか寄ってきません。
強いこだわりって、異性獲得活動
ではマイナスです。
もっといえば必要が無いです。
表現する必要が無い。
考え方としては、俺達は不特定多数の
女性の前に、自分の看板を
立ててみてもらうわけですから。
その看板に、
ノーミュージック・ノーライフ
って自信満々に書いてあっても、
少数の人しか目にしてくれない。
しかも目にしてくれる女性は、
自分の望んでいるタイプの
女性ではない。
続きます。