IT革命で女性へのアプローチの
方法が変わってきた。
特定少数の女性をターゲット。
から
膨大な数のターゲット。
に変わった。
が前回の話。
そうすると、狙い撃ちをする必要が
なくなります。
というか、狙い撃ちの確率がさらに
悪くなります。
詳しくはのちほど。
基本的には男性と関わるかどうかを
最終決定するのは女性側という
のは同じなのですが。
女性が男性に反応するかどうかを
決定するのは、女性側が男性に
興味を持つかどうかに
関わるわけです。
それは女性側もIT革命がおこる
までは、少数の中から気に入った
男性を決めていたのですが。
男性と同様にターゲットが膨大に
なりましたから。
女性の方が男性よりもさらに
膨大になりましたし。
何よりも、アプローチされる数が
オフラインの時とは比較にならない
ほど多くなりました。
男性側も直に対面していない分
気楽にアプローチしてきますから。
そうすると、より一層、
“自分が興味を持った男性以外には
反応をしない。”
という対応が女性側に多くなります。
という事は。
より男性が1人の女性を狙い撃ちする
形は要領が悪くなるんですね。
狙い撃ちを考えると、
オフラインよりも、インターネット
の方がライバルは多くなります。
ついつい
俺達って、自分の価値観に女性が
合わせてくれる事っを期待して
しまうじゃないですか。
でも。
女性側にはそれだけの環境変化が
起こっているわけです。
そうしたら、自分の価値観を
中心にして、
「こういった俺なんだけど。
こんな俺でも好きっていう
女性がいたら関わってよ。」
というのは、やっぱりあまり
要領が良いとは言えないんです。
多くの男性がそのやり方をして
しまうからですね。
ありのままの自分を好きになって
くれる女性がいるって。
でも。
それは女性側も同じような事を
考えているんですね。
私はこんな男性が好みで。
でも、私はこれこれこうだから。
こういった私をまるのまま好きに
なってくれる男性がいい。
平行線たどるんですね。
自分の希望を前面に押し出し
あっていたら、いつまでも
同じ平行線のまま。
だったら、その平行線をばっつりと
斜めってやろうと考えたら。
男性側がガッツリと女性が
望んでいる側に寄せまくれば
いいわけです。
続きます。