続：これをやる限り興味は持たれない

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
ストックコミュニケーション
は、相手側の女性を
傷つけてしまう。
そういったコミュニケーション
の種類なんだと思うんです。
 
という話をしました。
 
だから大切な事は、
その場で、頭に浮かんで
きた事を話する。
 
そしてそれは最初からは
出来ません。
その場で出てきた
話題で一緒に楽しく
やっていこう。
 
この前提でお互いに
向き合って、そして
一生懸命になって
考える事。
 
考えた事を言葉にして
下手で、恥をかく
かもしれないけど。
 
言葉にしていく。
 
的を外してしまう事も
あるだろうし、
たまには相手にとって
失礼な言葉を言って
しまう事もあるかも
しれない。
 
でも少なくとも、
相手とのコミュニケーション
を、一緒に作って
きた感じは、必ず
その場にはあると
思うんです。
 
覚えてきた言葉を
ただ言われるような
疎外感は与えない。
 
これが今、この場に
いる人の間でその瞬間
その瞬間で作られて
いく空気感であり、
ちょっとした一体感。

 
この、
“一緒に作っている感。”
を忘れてはいけない。
 
別に何も決まりきった
素晴らしい言葉を
聞きたいわけではない。
 
ぶかっこで、変な会話に
なってしまったとしても、
一緒に作っている感じが
あるならばまだ良い。
 
それがコミュニケーション
だから、相手の女性は
それを見て自分に
とってそれが心地よい
ものであるか。
 
それとも心地よくないか
を決めていくわけです。
 
最初から相手の女性を
無視したような
ストックコミュニケーション
は、ただの相手への
拒絶になってしまう。
 
だったら楽をして、
言葉をインプットすれば
コミュニケーションが
成り立つ事を期待しない。
 
ストックフレーズだけで
どうにかなる事を期待
してしまうのは。
「最初から上手くいかせたい。」
「失敗したくない。」
「かっこよく見せたい。」
「楽をしたい。」
 
の気持ちがあるから。
 
コミュニケーションの
本質はそこにはないと
思っています。
 
少なくとも、コミュニケーション
は、ストックコミュニケーション
で補えるものではない。
 
ストックコミュニケーション
で相手の女性に与える
感覚は。
 
「相手は誰でも同じ。」
という寂しい感覚
だという事を忘れない
方が良いかな。
 
何かの会などで、
読み上げるタイプの
挨拶などが苦痛なのは、
その場で生まれている
雰囲気を何も汲み取らず
ただ、文章を長々と
読まれている感じだけを
与えられるから。
 
だから、あれは苦痛だと
感じるんだと思うんです。