今日の話は、色々と前提があり
それをクリアーした中で、成立する
話となりますので、それを含めて
スタートです。
あなた、モテたいと思うならば
一緒につるむ仲間が、あなたよりも
魅力の部分で、ちょっとだけ下の方が良い。
こういった場合が結構あります。
一般的には、モテない男性はモテない男性達と
一緒にいるからモテないと言われています。
それは、その通りで、否定は
できません。
そこで、ここに前提を入れます。
モテないというレベルよりも、普通の
レベル以上に位置付けている男性
とりあえず、彼女は作れる男性
の場合に有効な方法です。
という前提。
でないと、この話は成り立ちません。
では、なぜ、こんな事を考えの中に
持っていた方が良いのか。
基本的に、女性だけに限らず、人間は
その人の魅力を見る時に
相対的に見ます。
相対的って言うと、なんか難しいですが
回りと比べて、魅力を計るという事です。
そのため、回りが魅力的男性ばかり
であれば、あなたの魅力も引き上げ
られる可能性はあります。
が。
相対的に女性は、見てきますので
そのグループの中に入る限り
必要以上に魅力を下に見られてしまう
可能性が高くなります。
逆に、微妙にあなたの魅力よりも
低い男性ばかりが回りに入る場合
あなたの魅力が、本来よりも高く
判断されます。
仲間内で、こんな事を考えるのは
なんか、ちょっと嫌な感じもしますが
これが、現実なんですね。
ただ、回りにあなたよりも
魅力がちょっとだけ低い男性が集まる
となると、当然のように、あなたは
その分の負担を背負う事になります。
負担を背負う気がないならば、また
この方法論は成立しなくなります。
魅力が高い男性達が回りにいれば
持ってきてもらえる話も、魅力的な
話が多くなりますし、関わっている
女性の質も高くなりますから
必然的に、飲み会とかのレベルが
あがったりします。
しかし、そこまでなんです。
それ以上、良い事に展開する事は
困難なわけです。
全体のレベルが上がります。
男性も女性ものレベルが。
そうなると、さっき言いましたように
相対的に判断されるので
ブッチギリで、魅力を低く見積もられる
事になり、結果、全然、あなたの
良い事が起らないのです。
なので、そういった場所ではなく
自分の場所を、作ります。
そうなると当然、負担は、かなり
多くなります。
飲み会を作るならば、あなたが
先頭に立って、積極的に動く
必要が出てきます。
そのメンバーの中でも、リーダーに
なる男性、もしくは、魅力がある
男性が動かない限り、成立させる事が
難しくなるからです。
そして、仲間内ので打ち合わせや
テクニック、手法などという事も
色々と話しながら、伝えなければ
なりませんし、率先して考え
なければなりません。
そういった事ができるならば
自分よりも、ちょっとだけ
魅力が低い中にいる事において
大きなメリットが得られるようになります。
実は、この話って、俺がちゃんと一つの
形としてまとめたいテーマの一つなんです。
これを嫌という程感じて・・・
そこで・・・
編集後にて、ちょっとこの話はしますね。