会話が弾まない。こちらから話を
降っているのに、会話が弾まない。
つまらない答えしか返ってこない。
差しさわりの無い答えしか返ってこない。
この場合。
女性側にも、大きな責任がある。
と思っているかもしれません。
こちらは、ちゃんと会話を挙げている。
では、どういった会話を挙げている
のかを聞いてみると。
つまらない質問。
差しさわりの無い質問。
こういった質問をしているって
いうパターンが良くあります。
これは、すごく当たり前の流れなのですが
俺達男性側が、つまらない質問や
差しさわりの無い質問をすれば。
当然、女性は、それに応じて会話を
しますから、つまらない答え。
差しさわりの無い答えが返ってきます。
もちろん、女性側が、明らかに
男性側に興味を示していない場合。
あえて、女性側がこういった答えを
している場合もあります。
その場合は、女性側の意思表示だと
思えば良いと思います。
それは、女性側の態度を見ればわかり
ますので、態度を見て、嫌われている
状態でないならば。
会話が面白くない場合。
女性側に原因があるというよりも
こちらからの質問にも、大きな原因が
あるのではないかと疑ってみる
必要がだいぶあります。
なので、思ったように面白い
会話にならないなと思ったら。
少し、こちらからの質問の仕方を
変えてみるといった事をやってみると
もう少し良い展開になる可能性が
あるわけです。
「何か楽しい事あった？」
と聞いて、面白い会話になると
思うならば、これは、非常に失礼。
この言葉ってのは、もう少し違う
意味で言えば。
「さあ。お前考えて話をしろ。」
ってのと大差がない。
考えるのは、会話をしようと思っている
こちら側だという認識を持った
方が、より良い状態だと思います。
例えば、良くあるケースで。
女性にメールを送る。
でも、返ってこない。
「メール到着してる？」
とメールする。
返ってこない。
同じ事を繰り返す。
これは、拒否されているわけです。
だから、同じ事をやっても、何も
変わりません。
ここでは、切り口を考える必要が
あるわけです。
会話をしても、盛り上がらない。
それは、女性側が盛り上げようと
していないから。
と考えてしまうのは、このメールを
同じように、ただ流す男性と
同じような感じなわけです。
そうそう。
これも、会話をする上での大前提で
大切な事なのですが。
会話をしてもらう。
話をしてもらう。
これは、相手側に多くの負担を
かける作業だという事を、認識
しておいた方が良いです。
この認識を持たないと、こちらが
話を振れば、話をしてくれて
当然という考えを持ってしまい
がちだからです。
そういった考えを持つと、こちらで
質問を考えるという工程に
手を抜きたくなるので。
