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ちょっと、大切な話でしたので
2回に分けて、お話しています。
以上のように、前回は、相手に
とって、都合が悪い事を
正論を言って、押しつけるのは
全然、得策ではない。
こういった話をしました。
今日は、そこから、もう少し
考えて行きます。
自分にとって、都合が悪い言葉
は、シャットアウトされる。
ただ、これは、シャットアウト
されるものが、本当に
不必要であるか?
となると。
それは、全然違って、そこには
自分にとって、全ては不必要という事は、無くて。
むしろ、本質的には、絶対に
自分で認識して、改善しなくては
ならないものが、多分に含まれています。
つまり、シャットアウトしてしまう
都合が悪い言葉というのは
自分にとっては、必要な言葉
である可能性が多く含まれている。
でも、それは、他の人から言われる
と、シャットアウトしてしまう。
だから、悪い部分は、他人から
言われても、直す事は、できない。
で、そのまま放置しておくと
自分を改善できなく、今よりも
一歩魅力的な男性になる事が
できない。
俺達は、年齢を重ねると劣化を
していくから、内面の魅力を
上げていかないと、思ったような
女性関係・人間関係を
手にする事は、困難になる。
だから、他人から言われて
シャットアウトしてしまう言葉は
自分で認識するしかないのです。
他人からでは、入らないから。
これは、実験から分かっている事。
意識上では、その言葉は入って
こなく、でも、潜在意識の部分では
良く理解できていて、身体の中には
それが血流の動きや、体温の上昇。
こういった事で、表れている。
でも、それは、自分の意識としては
認識をしない。
これが人間のメカニズムなわけです。
こういった事を踏まえて、
俺達が強く認識しておく事は
相手にとって、都合が悪く、言われたく
ない事。それが正論であっても
言う必要はない。
もし、言い続けても、潜在意識で
「こいつか、嫌な奴だ。」
と認識されて、とりあえず、
「お前嫌い。」
ってなる。
逆に、自分は、他人から指摘
される悪い点や、都合が悪い事を
自分の意識に入れないように
してしまう。
でも、その中には、重要な
自分の魅力をあげる、ポイントが
多々含まれている。
だから、これは、ちゃんと
自分で、認識して、自分で
強制的に改善をしていかなければ
ならない。
どうせ、誰の言葉も入らないのだから。
これをまとめて言うならば。
「自分のケツは、自分で拭く。」
2回に渡り、お話をしてきたテーマを
下品な言葉で締めくくると(-ω-` ;)
【後編】科学的に考えても、「都合が悪い事は聞かない」。