活動している男性側の目線。
それと対する女性側の目線。
それを俯瞰で見ている私の目線。
この3つの目線で考えながら出していく答え
なのでその答えはそれなりの精度を保った
形になり、それを繰り返し繰り返しやっていく
事でさらにその内容の精度を高める事ができる。
実際に同じ場面に立って自分も同じ活動を
していると、自分がやっている事を
見ながらも、
「あ、この文言よりも、こっちの文言の方が
良いかもしれない。」
と気づけるようになる。
女性を獲得していく精度を上げるには。
・自分と言う商品パッケージのブラッシュアップ。
・自分のライフスタイルの表現。
そしてもう一つ。
女性との関係の中で、直接的に与える安心感とか
信頼感とかって、どういった事を意識して
活動をする事で高める事が出来るのか。
それは今自分が女性に向かって使っている文言。
ここからのイメージを意識する。
これって意識しないと、特に男性は無機質に
使っていきたくなるからです。
これはもう昔からずーと備わっている
男性の性質だから、明確に
こういった方向性を意識して女性との
コミュニケーションをつむぎあげる。
という意識が無いと、どうしても無機質に
なってしまう。この無機質が
女性には不安感になってしまう。
男性と女性とだと、コミュニケーションから
感じるポイントが違うからです。
ここって細かいニュアンスから伝わるような
部分なので、ただサラッと聞くだけだと
“絶対に聞き流す”
ような部分なのです。
女性とのコミュニケーションと成功率を
上げるにはどこを・・・
と疑問に思っている人にのみ、刺さるのが
これまでにお話してきたポイント。
しかも、一発逆転を考えている人も
100%スルーするポイント。
例えば、ここで使う1行の意味。
みたいなマイクロサイズ感。
けど、そこから女性が感じる事はかなり
違ってくるというのが私の感覚。
ある程度。
自分を表現する外側について固めていく
事ができると、今度はこういった細かいポイント
に手を入れて行く事になります。
例えば、
「どこで/ナ/ン/パ/したら要領が良いですか。」
このタイプの質問系は多いです。
答えは簡単で、
女性が多くいるところ。
ですが、精度を上げるには自分の表現をする外側
(外側というのはルックスという意味
ではなくて、こちらであらかじめ用意する
事ができる全体像という意味。)
が終わると、
1行を入れる意味と感覚
を磨いていく事になってきます。
そこを詰めると精度が上がるから。
必ず着手していかないといけないポイントです。