私は良く女性のメリットについて
を考えましょうという言葉を
使います。
ですがこれを対女性用に改めて
考えると、上手く考えれないのが
一般的です。
もし女性のメリットをすぐに的確
に考える事ができるのであれば。
もう今頃、楽勝だからです。
女性側はこういった事を提案されたり
こういた誘われ方をされたり、
こういった男性として表現をされたり
すると、強いメリットを感じるんだ。
ってわかっちゃうんであれば、
もう今ごろ、それをやってますもの。
じゃーなぜ出来ないのか。
となると、
自分が女性に与えられる
メリットについて考えると
します。
そうすると、自分が何を女性に
出来るのだろうかというように
考えていきます。
次に自分が出来る事・得意な事を
頭に浮かべたりすると思います。
・・・。
はい。
ここでストップです。
この段階で話が少しスライド
してしまっています。
どのようにスライドしたか。
女性が興味あるもの。
女性が強く欲しているもの。
という視点から、
自分が興味あるもの。
自分が得意なもの。
へと焦点がずれています。
これ。みーーーーんなやってしまいます。
考え方の流れとしてこうやって
考えていくのが、すごく自然だと
思うんですね。
ここで調整が必要な事は、
“完全に自分だけのフィールドに
焦点を持ってこない。”
という事です。
自分が全く興味ない事。
自分が知らない事については、
何もする事が出来ません。
が。
完全に自分の興味に寄ると、
それは女性目線が完全に抜けます。
だからより良い考え方として、
“自分も興味があるし、女性側も
強い興味があるポイントって
どこなんだろうか。”
というような考え方をするのが
よりベターだと思うのです。
上記を見てください。
男性側⇒興味がある。
女性側⇒『強い』興味がある。
女性側がより強い興味を
持ってくれるといのが大切。
この微差を自分の中に感覚として
持ちながらイメージしていく
事が大切です。
これが逆になると、自分の興味に
寄り過ぎてしまって、女性の
強い興味が失われます。
あくまでも主体は女性です。
その主体に合わせて私達が
何が出来るのかを考えるのが
女性のメリットを模索していく
基本的な形となります。