顔面の美醜については、もう生まれて
しまったからにはどうにもできないです。
私もそうですが。
その段階で、持って生まれた
女性関係で楽しくやっていくための
最大の資質は備わってなかった
って事になります。
でも、その後が長いですから
そのハンデを何で補うか。
それをぞれぞれ大人に向かう間
に決めていくんです。
もちろん、女性関係に限った
話ではなくて、ある人は自分の持って
いる大きなコンプレックスを
補完するために、自分は何を
なしていくかって事を考えて
がむしゃらにそれに向かって
走ったりします。
そしてイケメンであるとか、
そういった事よりも大切な
ポイントって確かにあるもの
なんですね。
というのも。
顔面偏差値というのは、高いに
こした事がないのですが。
それに伴った要素を追加
していかないと、その武器は最高に
要領良くは使えないんです。
例えば、顔はイケメンな人がいると
します。
が。
とってもいつでも機嫌が悪い。
そして、
無口で暗い。
ってなると、重要な要素を
失っているので、思ったように
上手くは回らない。
こういった事が分かってくると
実際に重要になるのは、
イケメンである事ではなく、
人から女性から興味を持って
もらうためには、どういった
要素があると良いのだろうか。
を考えて、その要素をピックアップ
する事ができて。
“それを場面によって上手く使い
分ける事ができるようになる
能力、それこそが重要。”
って事が分かってきます。
顔面偏差値40の男性が
顔面偏差値65の男性よりも、
多くの女性を楽しく自由に
何歳になろうとも、誘惑し続け
られるかどうか。
のキーポイントは、そこだと
考えているんです。
（場面によって使い分ける能力
という部分の事です。）
この力がこの顔面偏差値の差を
大きくひっくり返す事ができる
重要なポイントなんです。
魅力を感じてもらうというのは、
天然の資源で勝負をする必要
がないわけです。
自分で後から身に着けた判断力
なども動員してその都度その都度
より良い状態に自分を見せる
事ができる事って重要なんです。
