○○という条件があり、それに
合せるというのは、あまり面白い
展開にならないっていう話が
前回までのお話。
それを応用する場合の考え方として
会社の例を出しました。
資本金はこれこれで。
従業員数はこれで。
売上げはこれで。
給料がこれで。
休みはこれで。
保証はこれで。
福利厚生は・・・。
この選定方法があるとして。
(これが悪い。って言っている
わけではありません。)
これは条件先行で選んでいく
場合ですね。
それとは別に、
働いている人の雰囲気であったり、
社長の人柄であったり。
その場での笑いの量であったり。
とりあえずなんか知らないけど。
楽しそうだな。
俺らはこれをやりたいんだ。
これが楽しいと思っているんだ。
これを届ける必要があるんだよ。
って思っている雰囲気の会社の方が
後から楽しいって思える確率が
高いなって思うんです。
商売で考えたら、売れるものを
売っていくのが鉄則ですし、それが
商売では正解です。
でも、楽しさとか人間の魅力とかって
考えていくと、○○が求められている
からこれを提供しよう。
では無いこの面が強い。
(もちろん、会社としてそれだけ
だと潰れると思いますけど。)
この形(受動の形でいる。)だと面白ものは
提供できないし、
提供してもらった側も、
面白いものを提供してもらった。
とは思ってもらいづらいかと。
伝えたい ⇐⇒ 聞きたい。
ここの形って、ちょっと一般的な
メリットデメリットとは
違う形で構成されているんだな。
そんなように思うようになりました。
そういった理由があり。
今後、何か接点があって、人と関わる
事になった時に、その人からの
話を受け取るか受け取らないかは。
接点を持った時に、自分の身体感覚
で関わってみる。
その上で、面白そうだな。
から入っていく。
っていう感覚で選ぶ事って悪い
事じゃなくて、細かく条件をみて
選ぶよりも結果楽しくなる可能性
があるって事を知っておくと良い
かなって。
そういった突発的な身体感覚の
出会いの中に、自分を魅力的に
成長させるキッカケがある事が
多々あるんじゃないかと。
そして。
まあ。そんな前ふりで申しわけない
のですが、今後ともより一層
俺は暴走をさせていただきます。
これが話したいんだ!。
っていうネタを探して、それを暴走
したように伝えていきます。
んで、聞いてもらって。
「クズがっ。」
「うむ。使えるな。」
って判断してもらえればお話していく
冥利に尽きるなって思うのです。
まあ、クズがっっ、て思われたら去られる
だけなのですが、しょうがない。
だってお話して伝えたい事はそれなのだから。
より一層楽しい事を追い求める事が
必要なんだと思っています。
じゃないと、
「これが話したいんです!。」
っていうネタが無くなりますからね。