女性の心に刺さるために。/その2

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
やっぱり女性の事を理解したり、
自分の事を理解してもらう
のは難しくて、それは国語力
が絶対的なベースになる。
 
これが前回までの話。
 
それにそもそもなのですが、
何かを考えていく時。
 
俺達って日本語で考えて
いきますよね。
 
だから何かしらの面白い事を
思い浮かべる事ができたり。
それまで自分に持つ事が
できなかった、そういった
発想が瞬間で浮かんで
来る時とかって
 
たぶんですが。
 
“日本語としてインプット
したものしか出てこない。”
 
そういったものじゃ
ないかと思ってるんです。
 

 
色々な日本語に触れて、
膨大なお話を聞いたり、
膨大な文章を読んだり。
 
そういった中からやっと
発想みたいなものを
作り上げられるように
なるんじゃないかと
思うんですね。
 
日本語としてインプットした
ものは、自分の考える事が
できる範疇以外で、
いきなり、
 
“ポンッ”
と生まれてくるような事。
そういった事って日本語で
インプットしたものの中から
だと思うんです。
 
 
日本で生まれて、
日本で育った人が、
英語のお話を聞いて、
英語の文章を読んだりして。
 
その中から、色々な発想が
できるようになってきた。
 
なんて話を聞いたことが
ないんですよね。
 
やっぱり日本語からしか
考えたり思い浮かべたり
って出来ないと思うん
ですね。
 
だから俺個人は、もっと
人を理解したいし、
理解してもらいたいから。
 
不自由な日本語の力を
もっと身に着けたいなって
思っています。
 
これができたらもっと
理解できるし、理解して
もらう事ができる。
 
もっと何かを伝える事も
できるだろうし、その幅
も広げる事ができるん
じゃないかと思うんです。
 
そのためには、もっと
多くの人からの日本語に
触れてみて、もっと
多くの文章に触れてみたい。
 
そんなように考えたりして
いて、とても英語を
身に着ける余裕がない。