今は環境がそろい過ぎている事も
あるので、女性は多くの男性と
出会いすぎています。
だから、それぞれの女性達の
記憶に残らない。
多くの男性と出会えば、出会う程に
一人一人の男性の印象は
薄くなってしまいます。
多くの人と知り合う時の
弊害として、その人なりのエピソード
というものの印象が薄まります。
そうするとシンプルな部分しか
印象に残らなくなります。
シンプルな部分となると、
その人のルックスといった
もっとも分かりやすい部分になります。
そこぐらいしか印象に残らない。
そうなると多くの男性と
知り合っている
女性は傾向としては、ルックスとかに
印象が寄ってしまうわけです。
これを前提に考えて
いかなければならない。
(特にインターネットを利用
する場合は嫌でも女性は大量の
男性の情報を見る事になります。)
その女性の記憶に残るのだろうか。
その状況かで自分は女性の記憶に
残る情報を表現できているのか。
これを考えていく活動をしていく。
よってごくごく普通の表現。
という内容を表現するのは、
あまりにも得策ではない。
なぜならば、その内容をいくら女性に
向かって表現したところで
女性の記憶には、
ほとんど残らないから。
なぜならば多くの人と
出会いすぎているから。
そこで考えていくのが大切な
ポイントとして、
どうやって興味のあるキャラを
立たせていくか。
オンラインならば自分のキャラクター
を表現していく情報を
どうやって差別化するのか。
興味を持ちやすい内容にするのか。
時には、どうやって尖らせていくか。
こういったところが大切になります。
じゃないと、多くの男性と知り合って
いる女性の中には、男性のルックス
しか印象に残らないから。
で。
そうなると、凡人の男性は印象に
残る事すら出来ない。
印象に残らなければ、
「その他大勢。」
にしかならない。
自分は普通の男性だ。
記憶に残らない男性である。
という前提で考えていかなければ
なりません。
こういった理由があるので、
最初の場面の段階が
非常に重要になります。
何をすれば2回目の
約束につなげやすいですか。
という質問はありますが、
問題となっているポイントは
それよりももっと前。
時間を過ごす前の段階で、
自分のライフスタイルが
関係してくる。
ので、〇〇をしたら大丈夫。
というのはもう女性と時間を過ごす
段階では特に影響を女性に
及ぼす活動は出来ないです。
この段階で出来る事として
残っているのは。
二人で共通して話題にできる
共通して楽しめる遊びを選択して
一緒の楽しめる事をする。
ぐらいになります。
・・・でもその時間の過ごし方も
これまでやってきた事が
あるというバックボーンに
頼る事になるんです。