自分が良いと思っていること以外を
継続して発信し続けるのは
苦痛以外の何者でもありません。
さてこれを踏まえると
分かってくることがあります。
ＳＮＳなどで代表される媒体で、
自分以外の考え方を持った
キャラクターとして運営し
続けることは無理だということです。
それを踏まえると、次の結論が出てきます。
人が発信している媒体を
見てこの人ってこういう感じの人
だろうなと、受けた印象というのは、
高い確率で当たるということです。
なぜならば長いこと運営していれば
必ずそこには、その人のキャラクターが
反映されるからです。
こういったことがあるので、
インターネットでも
十分にその人の人間性というのは
見ているだけでも、
わかってしまうものなのです。
こういったことから、
またある点に戻ります。
小手先は通用しない。
なぜならば全ては、
発信している内容の中に、
その人が表現されるからです。
頑張って違和感がない人間を
表現したとしても。
その人の言動ひとつひとつに
もし違和感があるタイプの人
ならば表現されてしまうからです。
例えばですが、
斎藤一人さんの影響なのでしょう、
インターネットの中では
「ついてる♪」
を連呼する人をよく見かけます。
ではこれをＳＮＳなどで、
毎日、「私はついてる私はついてる。」
と言っている人の媒体
を見たとします。
それを見てあなたは
違和感を感じないでしょうか。
私は感じるんですね。
で、実際に友人なども同じ事を
言っています。
ならばこの人は回りからみて、
多くのケースで
違和感しか感じてもらえないわけです。
周りの人はその人の表現を見て、
自分の持っている感覚とは
多分違う人だろうなと思います。
それに実際会ってみたら
絶対感覚は合わないです。
このように人から発信されている
感覚の違い、ちょっとした違和感
というものは感じ取れるように
なっているのです。
発信している人の気持ち悪さで
あったり違和感というものは
本人は気づけなくても、
周りは気づきます。
だから完全に
隠し通すということは
基本的には無理なのです。
その情報が多くなればなるほど
無理なのです。
それは当たり前のことで、
その発信の仕方が
本人の当たり前であり、
本人はそのやり方でしか
発信することができないからです。
こういった理由があるので
インターネットのSNS などで
その女性を見て、
その女性の性質を知り、
どういった性質を
持った女性かということを
判別することはそんなに難しくはなく、
むしろ事前の情報なく、
ぱっと見て判断した
その判断こそが、かなり精度高い
と思った方が良いです。
こういったことが今後
より世の中に浸透していくと思います。
そしてそのスキルは
皆上がっていきます。
なぜならば今後インターネット
というものは、男女関係において
より生活に密着していく
ものだからです。
続きます。
