反論を持つ男性も多いと思いますが、
生物的には女性の方が優れている面が
多いと思っています。
そして男性の数は全体的に減って行ってると
いう研究結果もあったりします。
(これについては、どういった意味があるのか。
解釈は色々とあります。)
生物的には女性の方がすぐれている面が
多いのだが、男性が言う言葉。
俺が君を守る。
という使い古されたような古典の言葉。
未だにこれは、効果があるのです。
(生物的には女性の方がすぐれている面が多いのです
から、サポートしてもらうのはむしろ男性側なんです。
現実問題として生活面などに焦点を向ければ、
冷静に見れれば納得しやすいかなと思います。)
形や表現を変えることが大切になりますが、
基本的には男性が女性に対して頼もしい態度をとる。
この有効性はこれからも、ずっと続くだろう
と考えることができます。
それはなぜかと言えば、女性側が男性に比べると、
生活していく上での先の不安を感じやすい
性質を強く持っているからです。
これは女性が子供を育てるうえで
身についていったものだとして考える事ができます。
女性が先のことであったり、身の回りのことであったり、
他人の動きや変化に鈍感である場合、
自分の子を守り育てることに不都合がある。
そのために必要となるのは、敏感な観察力や
感性だったりするのです。
こういった差があるので男性はいつまでも、
女性から生活上の文句を言われる。
これは基本的には避けることができないわけです。
どうやっても女性の方が生活上の細かいことに気がつき、
気がついた点は大抵は女性側の選択の方が
正しいことが多くなってしまうからです。
よって私たちはそういった能力の差を認め、
女性が言ってくることは私たち男性には
気づけていないものだという前提で、
関わった方がお互いの精神的にも良いわけです。
お互いの能力の差は知っておいた方が良いです。
さて話が少し飛びましたが・・・、
このような女性の性質があるので、
男性側は女性に対して将来の不安を
少しでも軽減できるような、言葉であったり
行動であったりを選択する方が、
女性からみて好ましい男性として写るわけです。
メンタルが弱そうで、おどおどしている男性というのは、
昔から全くモテない男性の、
代表的なイメージがあると思いますが。
それは的にあっているものなのです。
理由は女性から見て、自分の抱えている将来の不安を
解消させてくれるような態度が取れる男性には
決して見えないからです。
そうすると私たちは表面的でも、どういった態度を
選択する方が良いのか。
そういったことが非常にわかりやすくなると思います。