今、自分が好きな女性がいて、
その女性と接する事ができる関係にあるならば、
その女性が、何を感じているのかを、
感じる力が欲しいです。
感じるんです。
コミュニケーションをとりながら、
感じる事。
でも、この感じるという力は、
かなり難しく、言葉で説明する事が
出来ないから、言葉として
説明ができる部分で、補います。
代表的なものとしては、
「話を聴く。」
「相手にとって、メリットがある
存在になる。」
これは、感じるために、
言葉として説明ができる、方法です。
感じるためには、自分の事に、
神経を集中させていると出来ません。
相手の話を、本当に聴くためには、
自分の事ばかりを考えていたら、できません。
それも、あくまでも感じるための
一つの方法です。
コミュニケーションが苦手という人は、
どういった状態なのか。
相手の事を、感じる事ができない。
そうすると、今、相手は快適か、不快か。
こういった事も分からない。
分からないから、不快な事を重ねてします。
その結果、何かあった時に、
支えてくれる存在がいない。
支えてくれる恋人であったり、
妻であったり、家族であったり。
家族がいても、自分の居場所を
もてないような状態であったり、
何かあったら切られてしまうかもしれないと
思ってしまうような関係であったり。
自分には無い経験をしていて、
そういった話をしてくれる存在。
友人でもない、利害関係がない、
そういった年上の人間の存在がなかったり。
こういった人から学ぶ事は、
かなり多いのです。
こういった絶望的とも
思えるような状態になってしまうのです。
それは、コミュニケーションと
いうものをつかって、お互いに
信頼できる関係を作る事。
そういった関係になれて、相手の
事を感じれるようになる。
この能力が、致命的なまでに、
欠けてしまっているから。
信頼をしてもらえるってどういう事か。
まずは、何を置いても、
自分も相手を信頼する事になってくるわけです。
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