まず男性は自分で自覚して
おかなきゃいけないことの
一つとして、私たち男性は
非常にプライドが高いです。
それは生物的な理由があるのですが
まずこれを自分で把握しましょう。
そして認めましょう。
そして無駄にプライドを
持ちすぎない方がいいなという考えは
自分の中に入れておきましょう。
その上で女性と上手くやっていく
一つのコツなんですが
うまく他人とやってけない人に
共通している一つのことが
自分のペースや自分の考えを
変えずに相手に変わってもらうことを
期待するということです。
なので逆のことをやりましょう。
女性側を観察して女性側の考えを
自分の中に取り入れて行き
女性の生活スタイルも自分で
できるようになっていくという
意識を持っていく。
自分の今までの考え方や行動が
全てだと思わずに女性の良い点での
生活のスタイルや考え方というのを
できるようになっていく。
なんでもそうなんですが
女性獲得活動でもそうなんですが
相手側のやっていること
相手側の興味持っていることに
焦点を持っていかないと
活動自体が全然うまくいきません。
それはそのまま女性と一緒に
うまくやっていくことにも
応用されることなんです。
相手が自分に合わせろ、ではなく
相手に自分が合わせて行こうと考える。
そして自分がやったことを
過大に評価したりとか
こんなことをやったんだから
自分を褒めろとか。
そういったことをあまり求めない。
なぜかといえば自分が思っているような
評価というものは他人はしません。
し
自分が思っているような形では
評価されるということはないです。
他人から自分が望んでいるような
褒め言葉をもらえるという経験は
ほとんどないと思っていた方が
いいわけです。
男性は先ほど冒頭で言った通り
プライドが高いので自分のプライドを
満たしてくれる褒め言葉を求めます。
が
他人はそこまで他人のことを評価しないので
そういった褒め言葉を求めていると
結局自分のプライドが満たせない
という状況になり、きつい状況に
なってしまいます。
そうすると自分がこういった
満足できない状況になっているのは
一緒にいる女性側が自分が求めているものを
提示しないからだ。
お前のせいだ。
みたいになり、それが態度に現れ、
時には言葉にし伝え、関係が悪化していく。
結局自分自分自分のスタイル・自分の考えを
持ちすぎていると関係というのは
うまくいかない。
うまくいくのは柔軟に自分の考え方や
こだわりというものを変えていき、
ある程度相手に合わせて
柔軟に対応していくというのが
うまくいくわけです。
変なこだわりとかプライドというのは
邪魔になるだけなんですね。
長い目で見ると20代の時とかは
それはできないと思うのですが
歳を重ねるごとに、そういった形を
採用できるようになると
長い間、女性との関係を上手く
続けることが出来るようになります。