今日はシンプルな話です
皆さんがそれぞれ再確認をする
という意味でも、意識してもらうという意味でも
お話ししていきます
笑顔になる
自然に笑顔になれるのが一番なんですが
意図的に笑顔になる
ということもプラスの影響があります
例えば笑顔を作る・表情筋を動かす
というだけで脳の中の報酬系が
刺激されるようになります
結果、報酬系が刺激されるということは
幸福感を感じるって事に繋がるわけです
なんで、無理矢理の笑顔でも全然いいんです
作った笑顔でも結果的には、それによって
楽しくなってくるわけです
幸せ感を感じる事ができる
ポイントは、笑顔は脳の報酬系を刺激して
くれるってところです
グループを三つに分けるとします
笑わないグループ
無理やり笑顔を作るグループ
本当に心から笑うグループ
そしてそれぞれのグループに同じストレスを
受ける作業をしてもらったりします
その実験中にはそのグループそれぞれの人たちの
心拍数なども測るわけです
ストレスがかかると心拍数は
高くなるわけです
これで数値を見てのストレスの度合も判断する
事ができる事になります
で全てのストレスのかかる作業が終わった後に
それぞれの人が、個人的に感じた
ストレスのレベルがどれぐらいか
ということも各々にヒヤリングしていくわけです
そうすると結果的は・・・
ご想像の通り
笑っていないグループが
笑ってたグループよりもストレスを高く感じる
って事が分かったわけです
ですから単純作業などをする時というのは
周りの人と笑いながら作業をしていると
ストレスが少なくなるなんて事も
わかるわけです
さらに無理やり笑ったグループと
心から笑ったグループでは
本物の笑顔の方のグループの方が
心拍数が低いってことがわかります
どちらにしろムスッとしてるってのは
自分自身に対してプラスが少ないんだ
ってことがわかります
ということで、どうやって
自分を笑顔にするのか
楽しい気分にするのか
普通の状態でも笑えるようにしておくのか
ということを意識して実行できるようになると
自然とそれだけで自分が楽しく感じる
時間が増えるって事なんです