と言うと
そこを考えていくときに大切になるのは
Google で検索したら簡単に解決するもの
であったり
今後 AI が発達したら AI が簡単に解決できる
タイプのもの以外が重要な要素と
なるだろうことが分かってくるわけです
例えば20年前とかならば英語を話せる
というのは非常に大きな価値があったんですが
今はそろそろおそらく AI が発達することによって
同時通訳みたいなのができるようになるわけです
以前は物知りであるっていう人は
非常に興味を持たれやすかったとしても
今はもう Google があってスマホがあるんで
その要素を持っている人に対しての興味というものは
著しく低くなるわけです
冷静に考えていくともっと興味を
持たれる人って何かってなると
その一つの要素として人間の感情を
ポジティブな方向に持っていける人
となるわけです
これというのは Google とも競合しませんし
今後はわからないですが今のところ AI には
ちょっと入り込みにくいところかな
と思っています
つまり人間の感情といった不確定要素たっぷりの
ものに対して上手に働きかけができて
相手側を楽しい気持ちにさせたり
笑わせることができるという能力が
今後より求められる男性としての要素の
ひとつになるわけです
そうするとそこに必要になるのは
その場面の雰囲気の作り方みたいに
なってくるわけです
この場面の雰囲気の作り方というのも
Google であったり AI ではまだ代替え
されない部分だからです
例えば会話をしているとしても正しいことを
大切にしてしまうと全然その会話は
面白くないわけです
なぜならば正しいことなんて言うのは
Google に聞けば分かるからです
じゃあこの場合の正解は何か
っと言うと相手側が楽しい気持ちになる言葉であったり
楽しい気持ちになれる言動を選択できれば
そっちがより正解に近い
っていうことになるわけです
特にこれからの時代では大切になります
これからは正しい事が魅力ではなく
Google では正解が出しづらい不確定要素
ばっかりのもの、結局は人の気持ち
とかになるんですね
そういったものでその人、個人個人に対しての
正解に近い言動を出せるというのが
非常に良い能力になってくるわけです
個人個人の正解なんで、話を丁寧に聞いていき
相手が望んでいる答えを出せれば
それが正解に近い形だったり
今後求められるものは、こう言った
これといった明確な根拠があるものではない
答えがないもの
というのが求められるものになりやすいです