今現在メイン活動をやられている方は
もうすでに十分ご理解頂けていると思うのですが
復習がてらとして聞いてみてください
男女関係は恋愛前提に成り立っている
と考えている場合
なかなか今までの固定観念から離れることができません
私達はちょっと考え方を変えましょう
私たちは女性に自分を売り込む
そういった立場だと考えたら
これまでの価値観が変わるかなと思います
ので
このように角度を変えてお話ししてみます
私達は女性に自分を売り込む・買ってもらう場合
どうしたらいいか
買ってもらうという側の立場に
立たないといけない
ってことが分かっています
では買う側はどうしたら買いたくなるのか
これを普通の男性で失敗ばっかしている人に
置き換えてみますと
商品説明も何もしてないんです
そして下手したら自分がどんな商品なのかの
姿すらも見せずに黒幕をかけたまんま
ブラックボックスの状態で
「買ってください」
って書いてあるわけです
そんなもの買わない
って買う立場になってくれって話なんです
こうやって考えると分かると思うんです
そのパッケージに自分はどういった商品で
どういったメリットがあって
どういったことができますよ
こんな時に便利ですよ
って言ったことをちゃんと説明しないといけないんです
当たり前です
買うのは女性側なんですから
女性がそれを見て買いたくなるようにしないと
いけないわけです
ですから商品説明欄にであったり
パッケージであったり
綺麗な商品のイメージを見せる事に力を注いだり
魅力的な説明を書かないといけないわけです
ですから私たちはゴリゴリに自分という商品を
魅力的な商品として形づくっていかないわけです
ゴリゴリに説明しないと
さあどうだ
これなら買いたくなるだろう
って言うようにやんないといけないんです
一見すると利己的な感じがするんですけど
これって結局女性側にしても
その方が買いやすいんです
女性側としても助かるんです
ブラックボックスで買ってください
なんて多くの男性がやってるわけです
こんなのどうやって買うんだって話なんです
そんな商品ばっかり女性は見せられるわけです
そしたらもうここにゴリゴリに仕上げられている
商品があれば、そりゃ手にとってくれます
たとえそれが製造年月日1970年だとしても
何にも書いてないブラックボックスの商品よりも
1970年製造って書いてあっても
非常に魅力的なパッケージとか
買いたくなってしょうがない説明欄の仕様の
商品をそりゃ買います
後は説明の種類・系統によって
女性がその説明に対して興味を持つかどうか
というのはまた分かれるわけです
だから私たちがやるべき事っていうのは
仕上げた商品を複数用意して
商品棚に並べて置くことになるわけです
そしたら女性の興味によってどれかの商品を
とってくれる人が出てくるわけです
興味別に商品を用意する事であらゆる種類の女性が
自分のもとに集まるって形になるわけです
これってあらゆるところにつながります
結局私たちは他の人と接点を作る時には
自分はどういった商品ですよって事を
絶対説明できないと売れないです
こういった考え方をもとに男女関係だけではなく
世の中の活動全般を考えられるようになると
スムーズになる点が非常に増えます
今、コロナで仕事がなくなる人もいっぱいいると
思います
そこでも同じように考えを応用した方がよいです
どうやったら自分という商品を購入してもらえるのか
（仕事の場合は雇ってもらう）
って事を考えないと全然上手くいかないと思います
