これはみんな感覚的に
わかってることだと思いますが
その人をぱっと見たトータル的な
印象というものがあります
そのトータル的な印象
というのは当たります
人は見た目ではない
なんてことを言われますが
しかし実際には人は見た目で
ある程度
その人がどんな方向性かが
分かるということをみんな知ってます
見た目だけで100%を
決定して決めつけるというのは
よくないですが
ある程度の方向性は出ます
なぜならば本人の性質というのは
まず第一に
服装
に出ているんです
これは非常に分かりやすく出ていて
外交的な人は少し派手であったり
オリジナル性が高かったり
ファッションが好きな人が
しそうなファッションをしてたりします
逆に内向的な人は
なるだけその場に馴染むように
目立たないように
という心理が働き
洋服を選ぶので
どうしたって
ファッションにその人の
外向性・内向性は出てしまいます
内向的な人に目立つ洋服
かっこいいけど派手で
目立ってしまう洋服を着ろ
っと言われても
それは無理なんです
なぜならば本人がそういった
状態にいることができない
ですからファッションには
わかりやすく
その人の性質というものは
出てしまいます
ではファッションから
その人の外向性・内向性が
見えるとして
他にはどういったところから
見えるのか
それはその人の
会話
です
会話というのは
その人がどういった考え方を
採用しているのか
というフィルターを通して
話をするので
これを聞くことでも
非常にわかりやすいです
その次であれば
その人の体の使い方
例えば歩き方などは
これが非常に出やすいです
その人がどういった
体の使い方をするかで
その人の性質というもの
は反映されるからです
すごくエネルギーにあふれてて
外交的で人と関わる事
ウエルカムみたいな
すげー心の状態が良い状態の人が
下を向きながら
背中を丸めて
小さい歩幅で
まるで靴をするかのように
歩くなんてことはしないわけです
上記のようなところからも分かる
わけです
それと連動して
声の大きさ
なんかからも見ることが
できるわけです
そうするとそういった言動を
通して最終的には
表情や顔の作り
というのもだんだん
作られていくので
結局そういったトータルを見て
その人がどういった性質なのか
外向性・内向性などを
知っていくというのは
非常に精度が高い判断になるんです
なのでやはり人はある程度
見た目でわかってしまう
というのは精度の高い考え方
だと思っています
ここから考えていくと
なぜ女性のファッションの傾向に
男性が合わせた方が
獲得活動がうまくいくのか
というのも非常に分かると思います
結局は同じ方向性のもの同士の方が
うまくいくからです
ただここには少し違いが
ありまして
内向性が高い人も
外向性が高い人を好む
という形がありますので
その人自体が結局は本当のところは
どうかというのは別にして
外向的に見せといた方が
得は多いです
ただ本来自分は内向的な面が強いのに
無理矢理
外向的なものを表現しようとする
自分が無理をしすぎると
メンタルやられるので注意です