シンプルに他の女性を
(今付き合っている女性以外)
自由に集めることができない
そういった状態にある男性は
女性を束縛する傾向が高くなる
という話が前回の話でした
では今回もまた別の
束縛する男性の要因に
ついてお話をしていきます
まず基本的に女性を束縛する男性
というのは、友達自体も少ないです
関わっている人の量も
圧倒的に少ないので
狭い人間関係の中で
やっていこうと考えます
ですから少ない人間関係の中で
やっていくので、一人の人が
いなくなることというのを
非常に怖がります
その中でも特に特別な存在である
彼女という存在がいなくなることを
怖がるわけです
自分の中に関わる人の人数が
少ないとどうしても
その一人の人に使うエネルギーが
多くなってしまいます
結果的にその人の時間を
自分で独占したいと
思ってしまったり
自分の余ってる時間を
全部その人と一緒に使おう
みたいな考え方になって
しまうので
相手側からしてみると
そんなに、この人のためだけに
時間は使えない
というようになるわけです
そしてそれを女性側から見たら
束縛しているというような形にも
見えたりするわけです
事実全部の時間を把握してないと
いけないというのは
ただの束縛している状態に
なっているわけです
人間関係は多すぎても
いいというものではなく
逆に少なすぎるというのも
相手への負荷が多くなってしまうので
人間関係がうまくいきません
よって適切にある程度の人間関係
というものを自分の中に
持っていると一人の女性を
束縛するという形には
なりづらいわけです
まずは同性の友達を作る
というのが結構大切なのです
ほとんど友達もいないような
状態ですと、その女性にどうしても
依存をしてしまうようになります
なぜならばその女性以外に
頼る人がいない
関わる人がいない
となってしまうからです
そうすると男性はその女性に
依存する形になってしまい
束縛する事になります
一緒に遊ぶ友達や
時間を過ごす人も、その彼女しかいない
という状態になってしまいます
結果的にそういって女性に
依存をしてしまうような
弱いメンタリティを
持っている男性
何でもかんでも全部
彼女にべったりの状態にある男性
そういった男性を見ていると
女性は全く自立していない男性
のように見えて
弱々しく見えます
根本的に弱々し男性を魅力的だ
と思う女性は少数派になります
のでこの態度をとっていると
結果的にその関係は
終わっていきます
人間同士の良好な関係というのは
お互いに自立している者同士が
お互いに時間があるときに
じゃあ、こういった時間の
過ごし方はどうですか
というように時間の共有を
していくものであって
強制的に全部を押し付けられるような
関係というのはうまくいかないわけです
お互いにお互いの考えがあり
お互いの都合がある
その都合の中で一緒の時間を
作れたらいいですね
というのがより快適な関係に
なりやすいものなわけです
それを一方が一方的に
押し付けたり・奪うという形は
まずうまくいかなく
依存的な体質にある人は
一方的に相手に対して
負荷をかける傾向があるので
このタイプの人もやっぱり
対女性関係で良い関係に
なれることはないわけです