前回の話は私たちが年齢を重ねても
自分でコントロールできる数少ないポイントは
自分のスタイルとそれに合わせた洋服を
使ったフォルムの表現です
ここだけは何歳になっても自分の意思で
ある程度コントロールできるんです
なので自分の意志でコントロールができる
というのは数少ないポイントなので
ここだけは絶対に押さえないといけない
というお話でした
それに伴いこの体・スタイルというものは
非常に重要なものなんです
みんな自分の顔ばっかり意識するんですけど
ここをまた違った面から考えて欲しいんです
人と一緒にいる時に最も大きな面積ってどこ
っていうことを考えて欲しいんです
なんで面積について考えるのかと言うと
実際に一緒にいる時に一番影響を与えるものは
小さい面積よりもやはり大きい面積を
占めている方が影響を与える
という考え方があるからです
そうすると1番大きな存在は何かと言うと
もうおわかりのように
そうです体自体の存在です
結局人と人が一緒にいる時は例えば自分の
目が一重で嫌だな・・・
とか考えるんですけど
その目の一つのパーツにネガティブな印象を
抱くのであれば、それよりももっと大きな存在である
体自体・スタイルであったり
着ているものです
そういったものがも結局は大きな面積を
占めているのでこの二つにしっかりと
意識を配らないといけないよってことなんです
結局重要になるのはフォルム部分になって
くるわけです
一緒にいればいるほど結局は体・フォルムから
与える影響めちゃめちゃ大きいんです
こういった理由があるのでやっぱり体の管理は
しっかりしようねっていうまあ常々言っている
ところに来るわけです
そうやって今回は面積順にちょっと考えてみていくと
次に面積ってどこが多いのってなると
髪型になってくるわけです
そして次は顔の肌の面積が大きいってことがわかり
その後に顔のパーツになっていくわけです
面積が広い順から意識していくっていうのが
ひとつのわかりやすい順序だなと思うわけです
で今度はその一つ一つのパーツについて
どういった印象が与えられるのかってことを
考えていくことが大切で
体のフォルムについては結局ベターなのは
しっかりと鍛えて標準体型におさえておく
ってことになります
そしてもしもしっかりと鍛え上げられ筋肉量が
増えてきたら、それが女性に伝わるような
洋服がきれたら女性に色気を感じさせられる
可能性が出てくるってことになるわけです
では次、髪型なんですけれども
ここはシンプルです
自分に似合うものがいいよとか色々言うんですけれども
私は対女性で考えていく時、一番参考になるのは
女性を相手にしている職業の人たちが
選択しているものが正解
っていう私なりの答えがあります
流行りというものは一切無視していいな
と思ってます
なぜならば女性を相手にする職業の人達
というのは、あまりその流行でコロコロは
そこまで変わらなくて
時代で見ていくとやっぱり女性相手の職業の人
っていうのはある程度の方向性というのが
決まってるんです
だったらそれを参考にしたほうが
より正解に近いと思うわけです
自分と同世代の男性でモデルとなるような
そういった女性を相手にする職業の人が
いればその人が非常に参考になると思うんです
ファッションから髪型が一番参考にならないのが
全然そういった職業と関係ないけれども
この年齢になったらこういったようにしないと
恥ずかしいって根拠なく話す
全然何者でもない
おじさん男性のアドバイスです