人間の原理原則であったり、原始的な部分を意識すると
自分のパフォーマンスであったり
自分の生活の質が上がるというお話をたびたび
する事があります
そうすると原始的な部分ってどこかと言うと
まず中心は食事・運動・睡眠
からなっていき
コミュニティ・パートナー・性的活動
などになってくるわけです
原始的な部分に着目して、自分の活動を
見て行くと、今の自分生活が良い形で回ってるか
どうかっていうのは分かるんです
原子部分により近いものが質が悪い状態だった
その他の活動の質も悪くなっていく
自分の人生の質を変えようと思うと
まず最初に食事・運動・睡眠が最重要である
ってのは決定的な事として理解されていると思います
ここを整えるから
その後の自分の所属しているコミュニティ・パートナー
性的活動の充実などにつながってくるわけです
ここが全体的に良い状態で回るようになると
自分の原始・中心的な部分から
外側の方にある仕事のクオリティも上がっていく
仕事などで関わる人間関係のクオリティも上がっていく
ってことが分かってるわけです
これは考えると当然で自分自身をになっている
より原始部分・中心部分から順に質の良い状態にしていく
そうすると自分が関わっているもの
外側に配置されている全般のクオリティーも
上がっていきて
自分から発信されるもののエネルギーも
高くなっていく
けど、このそれぞれの要素って
全部連なって回ってってるんだよ
ってことを再度確認しないといけない
単体単体で存在してるんじゃなくて
全てが大切・全てをより良い状態で回すためには
どれか適当だと良くないわけです
例えば食事が良くて運動もしてるけれども
圧倒的に睡眠が足りなければ
結局パフォーマンスが出しづらくなります
じゃあそれらが良かった良いとしても
コミュニティ・パートナーとの関係が悪ければ
今度は出力する仕事に対してのエネルギーの
出力が足りなくなって良い仕事がこなせない
エネルギーと性的なものというのは
密接な関係があるので
そこをしっかりとこなすことができてないと
エネルギーがより良い状態ででてない
性のエネルギーと仕事も密接な関係にあるから
性的に全く欲望がないけど、仕事はゴリゴリの
超絶やり手ってのもなりたちずらい
性的欲望の満足と仕事へのパフォーマンスなどの
関係性もより深いものなので
ここのサイクルもバカにできない
どっちかの満足度が低いと、パフォーマンスの
低下につながるサイクルになりえる
っていうことも分かってるわけです
何処かが足りないとどこかがで、活動の質の低下が
発生するみたいになってるわけです
順序としては、
食事・運動・睡眠
↓が良い状態で次に良い影響
コミュニティ・パートナーとの関係・性的活動
↓が良い状態で次に良い影響
仕事・外部の人間関係・趣味遊び生活などなど
のように内側から良いエネルギーを
回していき、外側も良くしていく
みたいなイメージです
この逆の順序は無いわけです
なので私たち人間にとって必要な原始的な部分
ってのはしっかり押さえないと
より良いパフォーマンスは出せないってことになるんです
