レベルアップするために

男性としての力量と負荷とホルモン/その2

前回は大きな負荷が実は自分自身を大きく
成長させているんだというお話でした

私たちは大きな出来事で自分にとってみて
つらかったなあと思うような出来事だからこそ

それを何度も振り返ったり
考えることができるんです

私たちはどうでもいいことって
考えないはずなんです

例えば車で走ってて危ない運転をしてくる人がいて
急ブレーキを踏んだら

なぜか罵声を浴びせられた・・・

というような出来事はその一瞬はかなり
嫌な思いしますけど

でも、それって、しばらくしたら忘れます
考えることはないです

なぜならば自分にとってみたら
どうでもいい事だからです

考えるべきことでもないからです


自分にとって重要な経験であり大きな負荷だからこそ
脳は考えようと指令を出すんです

そして脳はしっかりとそれを復習しようとするんです

次同じ事があったら対処できるように
しようとするんです

自分の大きな目標を達成でき、それが自分にとって
大きな負荷であればあるほど、その工程をしっかりと
自分の中に刻み込みます

そうしないと痛い目をまた見るからです

ポジティブな事は、またそれを同じように
制限できなくなるからです

人間は痛い目を回避するために学ぼうとする
大きな目標達成を手にするために学ぼうとする

当然ながら仕組みとしてはこれまで
そういったことをできなかった人は
淘汰されてきてるはずなんです

 

だから私たちの脳にはそういった指令を下すような
性質があるわけです

そういったときに経験したことというのは
感情が様々入り乱れるはずです

例えば辛いであったり悔しいであったり
悲しいであったり

逆の感情として、大きな負荷を回避できたり、
解決できた時、自分にとって大きな成功を
手に入れたとき

には、

とんでもなくハッピーな気持ちであったりを手にする

そういった大きな負荷がかかった時の
私たちの感情というのは
普通の生活では感じれないほど
感情が上下し様々な感情が入り乱れるんです

で、こういった状態の時

複雑に感情が上下している時
このタイミングに

より私たちの脳というのは「活性化」するんです

私たちは自分でも分かると思うのですが
平凡ないつものルーティンの中では
そんなに脳が活性する一瞬て出会えないと思うんです

だからこそ、そういった感情が上下に動きまくる瞬間に
脳が一気に活性化して

そして強烈にインプットしてくれるわけです

だから自分の中で、昔のことなのに思い出せること

っていうのは自分にとってみたら
それだけ色んな感情が入り乱れた

自分にとってみたらあまりにも大きな出来事
だったんです

だからこそ忘れられないぐらいにしっかりと
インプットしてくれてるんです

ということは、

こういった経験が少なければ少ないほど
その人から出される的確な言動・魅力的な言動
というのは少なくなっちゃうんです

逆に多くの負荷を自分に降りかかって
それを解決してきた経験がある人

その人から出る言動の質・魅力というものが
より幅広く深みのあるものが出力できるんです

なので私たちは自分に対して負荷をかける
っていうのは、できたら避けたいことって
思うんですけど

実はそれを避け続けていくと
あまり面白みのない・厚みのない人間になっちゃって

実際に何かあった時に
それに対応する力・対応できる幅
なども低くなっちゃうんです

ということがわかったら

私たちはいつもの平穏な環境だけに
ずっといるって言うのは

自分を、より成長させていく上ではあまり良くない
ってことが分かってきます

なのでまず出来る事っていうのは
新しい自分の行動を自分に取り入れるってのは
非常に大切なんだってことが分かってくるわけです

じゃないと私達の中には
何も新しく強烈にインプットされるものが
ないことになっちゃうので

 
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