では前回の話の続きで
私達はどこにコストを投入するのか
明らかに目減りしていくところにコストを
投入しても無駄が多いので
だったらコスト投入し多分にリターンがあるものに
コストをかけて行くといいわけです
私たち男性と女性とでは、かけていくコストに
関しての意識も違いますし
実際に対象によってはリターンの大小も変わるので
改めてこの点を考えてみるのは良い点だと
思っています
例えば女性の場合
30歳を超えて自分のルックスやスタイルに
関してコストの多くを投入しても
リターンは年々少なくなります
ここに命かけてコストをかけているのを見ると
すごいバクチしているなと思います
その前提で早い段階からコストの配分を考えた
方が良いなと思っています
男性は逆に、見た目にある程度コストを
長期スタンスで投入したほうが
コストを投入したわりにリターンが大きいです
男性は年齢を重ねるごとに、ある程度以上のコストを
投入した方がいいです
死ぬまで
コスト投入し過ぎても、その割にはリターンが
少なくなるので、分岐点ギリギリでコストをかける
周りの男性と比較すれば、わかりやすく
コストをかけてるような感じにすると
リターンが大きいです
一般的に中年男性は自分の見た目に
コストをかけないからです
その分かけたぶんのリターンが大きくなります
私が分かりやすく今、その恩恵を受けています
それは周りが、ほぼやらないからの恩恵です
ゴリゴリにコストをかけ続けた方が良い事
感情を揺らせる
強い興味を引く
言語・文字を使えるのは
コストパフォーマンスは非常に良い
多分、これがもっともコストパフォーマンスが
高いものの1つです
コストをかけない方がいいなと思うのは
疑似恋愛を繰り返す
色恋を望んでいない女性を口説くなどの行為
(疑似イチャイチャを楽しみたいなら良いと
思います、それが/快/楽/ 行為の一つになるので
自身の/快/楽/ につながる場合はなんで良いと思います)
今後使わなくなるものなので
そこに多くの時間を投入してもリターンは
少ないです
使わなくなる技術なので
例で言えば
私は恋愛に関する小説であったり
映画というものを、もう今は一切見ません
なぜなら好きだ嫌いだというものを見ていても
結論は基本同じだからです
個人的にあまりも得るものがないな
と思ってるからです
人間の心理描写であったり
ノンフィクションの興味ある分野だったり
新しく研究でわかったものをベースにした読み物
の方がより全然好みます
自分の知らないものをどんどん知れるからです
これはコストパフォーマンスすごい良いです
ちなみに、ずーと、最もコストを
投入しているものは
自分の考え方・生き方に影響を及ぼすコンテンツに
対してはどんどんコストかけます
自分に足りない部分の分野へのコストというのは
今も、もりもりにかけてます
自分の知性がアホなんで^^;
今私の中でコストを使っている
特に金銭的なコストを
多数を占めているのは、ここだと言ってもいいぐらいです
自分の知らないもの・足りないもの・必要となるもの
それでいて今後自分が生きていくときに
プラスになるものにコストを投入しています
結果これで答えが出たら
さらに自分のその先が楽になるからです
ちょっと抽象的な言い方になりますけど
自分が楽しく遊びながら生きていくための道を
強化するための部分に
コストを投入しているという感じです
これにちょっと近しい行為で
コスト投入するのをちょっと考えた方が良いもの
無駄に資格に関連したものにコストは
投入しない方が良いです
これは私の知人とかにもいるんですけど
今後の自分が生きていきやすいように
いろんな資格を取っておくということに
コストを投入している人がいるんですが
(国家試験がある資格ものは良いと思います)
これはちょっと無駄なコストが多いなと思っています
(たとえばユーキ〇ンとかで取得するもの)
趣味・豊かに時間を過ごすには良いと思います
セーフティーネットを目的とした場合などでは
生きていく事には、つながりづらいなと
なぜならばある程度の一貫性が、まるでそこにないと
結局多くの場合それが使わないで終わる
可能性があるからです
あと大学に入学し直すという友人もいるんですが
これを楽しみでやってるんだったらいいんですが
今後の自分の人生のためにと思ってると
少し無駄なコストが多いかなと思ってます
(卒業した学校よりも上になるのであれば
良いと思います)
あと、絵を書く系の専門学校
プログラム系の専門学校
に入学するという友人もいたんですけど
それは入学しないと学べないものであればいいな
と思うんですけど
絵は基本を知り、狂ったように書く
プログラムは基本を知り、狂ったように書く
で、自力で仕事につなげるのが良いなと
それが結局が無駄ないです
おっと・・・ちょっと雑談の色が強くなりますので
ここはこれまでに
さてでは、最後に
絶対にコストを投入していくべきところを
次回お話して終わりにします