ある程度女性に対して
誠実に動いてもらいたい
反応してもらいたいとか言う時に
有効な方法です
私たちというのは相手に対して
バレないと思う
自分が少しでも得できるような
場面であれば、ちょっとだけズルを
してしまうものだったりします
これが人間の素晴らしいところで
バレないからといって
大幅にズルをすることは少ないんです
そういった大幅な圧倒的なズルが
できる人というのは少数派で
いわゆるサイコパス気質が
あるような人はバレなければ
何やってもいいというような
価値観を持っていたりするのですが
そういう人を外して考えると
バレないという条件下だと
多少、ちょっとだけ自分が
得するようなズルをしてしまう
みたいな感覚を持っています
じゃあそういった確率を減らすためには
どうしたらいいのか?
そしてどういったことが有効なのか
というのを知っておくのは
プラスの面が多くなります
私たちは事前に宣言をさせられたり
正しいことをイメージさせられる
ような対象を「直前」に見せられたりすると
それだけでズルするのはやめよう
って思うような感覚を持つわけです
例えば相手に対して
「誠実な人がいいです」
と言うような一文を入れとくだけで
誠実ではない人・ズルをしようと
してる人などを省いたり
そういった人からのコンタクトを
減らす事ができるんです
それはホントにちょっとした一文でも
効果を発揮するんです
ということは私たちが
日頃の生活の中でコミュニティの中で
より良い状態を作る為には
そういった不正とかをしづらいような
道徳心を駆り立てるようなものを
見えるところに置いてあったり
そういった言葉を度々コミュニティの中
で使うようにする
道徳心を刺激するような言葉を
使うようにする
それはそんな大々的じゃなくていいんです
ちょっとした一言であったり
するとそのコミュニティの中での
ズルであったり不正であったりを
減らすことができるんです
これはすごく良い方法なので
意識して取り入れることができると
自分が所属しているコミュニティでの
ズルや不正というものを減らす事に
役立ちます
人間は誰でもバレなければ
ちょっとずるしたいっていう気持ちは
あるんです
それを抑制するためには
それを知ってる側が抑制する方法を
意図的にやっていくってのが
大切になります
ただ一点難しいところがあって
それをただどっか見える所に置いとくだけで
万能か?と言われるとそれが
そうでもなくて
実際にズルをしようと思った人は
不正をしようと思った時に
「それが直前に目に入る」
「直前に一言、言われる」
「直前に思い出される」
ってことが条件になる訳です