これなかなか軽視されていること
なんですけれども、中年以降になったら
適切な運動の積み重ねっていうのは
めちゃめちゃ重要になってきます
なぜならばよく中年男性で
女性と接点を作る場所で
「自分は周りからは若いって言われます」
っていう発言をする男性がいるんですが
実際にそれで本当には若いというケースは
かなり少数派です
実際に色んな女性と会って話をしていくと
この話題は度々出て
自分で
若いって言われます
って発信している男性はたいてい年齢相応か
むしろ老けて見えることが多い
そして感性が鈍い男性が多い
なんていう話が出ます
では、実際にその若いっていう
根拠って何?
ってなると何もない
絶対的に人間は老化していくんですから
それには逆らえないわけです
ですから若く見えると言っても
意図的なものではなく
ちゃんとした根拠があってやってるものでは
ないので、じゃあ数年後どうなるのか
ってなわからないわけです
中年以降は明確にアンチエイジング活動
っていうのをしていかないと
1年重ねるごとに、びっくりするぐらいに
女性からの反応は悪くなっていきます
具体的にライン引きをするなら
40歳よりも上になっていって
何も具体的なアンチエイジング活動
していないとビビるぐらいに
女性からの反応が落ちていきます
もちろん同世代の女性と関わるから
別にアンチエイジング活動なんていらない
例えば自分が50歳になったら50歳の女性と
関わるからって言うのであれば
まだ良いのかもしれないのですが
ただ男性のジュニアの方の元気は確実に
なくなっていきます
アンチエイジング活動というのは視覚だけの
問題ではないんです
男性のジュニアの元気にも関わる事なんです
※あえてソフトにジュニアと表現
ずっと楽しく遊んでいくためには
20代の女性から自分に近い世代まで
幅広く対応できた方がいいわけです
じゃあ幅広く対応できるために
何が必要になるのかと言うと
いろんな要素はありますが
そのいろんな要素を身につけたとしても
アンチエイジング活動ができていなかったら
ものすごく要領は悪くなります
なぜならばアンチエイジング活動を
していない男性はパッと見た時に
ものすごく老けて見えるからです
あとジュニアが使えないという条件に
陥る男性が多発します
ある程度の年齢より上にいくと
周りの同世代の男性から
キミは若いから
と言われていても、それはあくまでも
同世代の男性から見た話です
20代から見たら、おじいちゃんに見えちゃいます
どうしておじいちゃんに見えちゃうのか
と言うと
人間は老化することによって
手足が細くなりお腹が出てきます
昆虫のようなスタイルになっていく
その昆虫のようなスタイルが
ものすごく老けて見えるわけです
おじいちゃんに見えるんです
ですから中年になったらしっかりと
目的を持った運動していかないと
びっくりするぐらいにスタイルが昆虫化
していきます
そう言うと、
じゃ、とりあえずランニングします
っていう人はいるんですが
実はランニングっていうのは
やり方にもよりますけれども
ものすごく老化を促進するスポーツです
なのでアンチエイジングという目的に
定めたら、それに適した運動は何か
ということを知っていく
ってのが望ましい形です
自分の感覚に任せてやっていると
なかなかうまくいかないです
アンチエイジングには何が必要なのか
どういったことをすると
自分の体には、どういった効果があるのか
とかいうのを知って、その上で
選択してった方が要領よく
アンチエイジング活動ができます