コロナの件があって、それまでの日常以上に
色々な人達の判断の仕方が
如実に現れた
そんな時間でした
そこでこういった時に、その人の性質って
よく出るよ
ってことで、知っておくと良いことについて
お話ししていきます
今回の件は人間の生存に関わる
問題だったので、特に色濃く
その人の考えやタイプが反映され
その人が持っている生存戦略などが
よくタイプとして見えるわけです
タイプ1としては
ある程度状況を見て
大丈夫でしょう
と判断をして早い段階で日常の生活に
戻っていこうとしたタイプの人
この人の生存戦略は基本的に
現代は安全である
情報も正しいものがシェアされるから
そこを見れば適切な方向性が分かる
そんなに不必要なほど
用心しなくても大丈夫だろう
という考え方であり
そのような生存戦略のタイプです
タイプ2の方は、そんなこと言っても
万が一があるかもしれない
まだ原因はよくわかってないんだから
もしもがあるでしょ
と言って用心に用心を重ねてマスクを
2重にして、人がいるところには一切行かず
実際にずっと家にこもって
友達と会うこともなく家の中で
ここ1年以上を過ごしている
どうしても避けられない用事があって
電車に乗った時に隣の人がマスクもしないで
しゃべっていたら激怒する
とかみたいな人は、より用心しないと
命の危険があるんだ
という性質が、まだ自分の中に色濃く
残っているタイプ
昔はこちらの方が生き残れたわけです
用心深く生きたほうが子孫を残せる
確率が高い時間がだいぶあったので
その遺伝子情報が色濃く残っているのが
この後者のタイプで、不安が強い人なんです
というのが、もともと自分の資質として
持っている人が、コロナの件でより表面化して
過敏すぎる対応をしているように
見えることがあったわけです
過剰に攻撃する人
敏感に反応しすぎちゃう人は
こっちなわけです
不安が強い人の傾向としては
不安に苛まれて物理的な数字を見ない
という弱点もあるんです
なぜならば不安という感情を最優先に
してしまう
これは条件反射みたいなものなので
そうすると冷静な判断ができない
という傾向などが見えるわけです
こういったことを鑑みた上で、今の時代背景と
合わせると、 自分が一緒にいるパートナー
として、どっちのタイプの人を選んだら
自分は快適にいれるのか
というのを考えて、相手を選んだ方がいいな
と思っています
私の判断基準ですけど
神経症的傾向が強い相手と一緒にいても
幸せにはなれないと思っているので
私は前者の方の性質が強い相手を好みます