口下手から楽しい会話ができる男性になるために
やった方が良いこと。
考えながら話をして、その場で組み立てて
楽しい会話をしようとしても、現段階で
会話に苦手意識を持っている人は
非常に難しいと感じるはずです。
その理由は、会話はその場でどんどん流れて
いくものなので、その瞬間に高速で考えて
楽しい切り返しをしたり、
ウケそうな話を探そうと思っても
それはなかなかできないんです。
かなり訓練をしてって、やっと多少できるかな。
ってものなので、現段階で苦手意識がある場合は、
これから先にやろうとするとかなり苦戦をします。
そういった場合に有効なのが
興味深い話であったり、面白いと思われる
会話をするためには、自分の体験をベースにして
話をすることです。
そうすると、実際に自分が体験したこのなので、
話が非常に楽になるんです。
ということは
話が苦手だと思ってる人は、そう言った興味深い体験を
自分からしていこうと考え動くことです。
そうするとみんなから興味を持って
もらいやすい話を作りやすくなりますし、
経験を重ねることで自分から出てくる言動
というのも変わっていくんです。
自分という存在は長い時間をかけて自分が経験した
ことに影響を受けて作られていきます。
そうすると今度やるべきことは。
いつも同じ人と遊ぶんじゃなく、色んな人と
関わって新しい出会いを作っていけると、
より楽しい経験が増えていきます。
これだと会話が苦手な人でも面白い話が
しやすくなります。
あとこれって話として練習ができるんです。
自分が体験した話を新しく会う人に話をして
面白く話する練習をする。
また次に新しく会う人に同じ話でいいんです。
またそれを話しして練習する。
これ繰り返しているとその話自体がどんどん
磨かれていくので面白い話ができるようになるんです。
頭の中だけで考えてする話って苦手意識を
持っている人が苦手なうちに、それをやろうと思うと
グダグダになっちゃうことが多々あるんです。
自分でも何話してるか分かんない
ってなっちゃうんです。
これ、芸人さんでもこういったやり方をしてる人がいて、
作話ではその芸人さんは器用な人じゃないので
笑わしたり面白い話をするのは無理だから。
実際に自分が体験をする。
その体験をベースにしたことを面白く話しをする。
っていうのを芸にしてる人がいるわけです。
このようなやり方をイメージしてやっていくと、
色んな面白い話ができる人になります。