例えば道を歩いている、後から
人が歩いてくる。
という事に気になるかならないか。
スーパー銭湯に入っている。
空いているのに自分の隣に
入ってくるオッサンがいる。
気になるかならないか。
公衆トイレで5個トイレが
あって全部空いている。
自分は一番ハジでしている。
途中で入ってきたオッサンが
自分のとなりにくる。
気になるかならないか。
こんな話を皆でしている。
そこで男性の意見は分かれる。
気にならない。
気になる。
に分かれる。
これは私の感覚の話。
対女性関係の事を考えるならば。
(他の事に関しては、全くの別。)
気になる男性の方が女性と
良好な関係を続けやすい。
理由は感覚・感性問題。
一つの物事、一つの正解がある。
そしてそれはこれからも
変わらないという分野
ならば、いざしらず。
コロコロと変わっていく人の心。
そもそも正解というものがない
ような事。
これに対応する事ができる
方が良い女性関係。
だけじゃなく、人間関係全般に
おいて、
その環境下で不自然な行動を
取る、同性の男性が
隣に来るという事に
反応が出来ない男性と。
反応ができる男性。
どっちが感じ取る事ができるか。
って考えると。
後者だろうな。
って思います。
これは実際にこれまでの傾向を
見て揺るぎない事実だと
思っています。
人間にはパーソナルスペース。
突然知らない人間がそばに来たら
用心をするという感覚が
備わっています。
それが良い意味でも、悪い
意味でも気にならない人は
その感覚が少なくなっている
事かなって思います。
上記の場面で、気になるか
ならないかというのは、
個人的にはすごくその人の
感性が出まくってしまう
場面だと思っています。
もちろん、これは個人の能力
の差です。この能力がある。
という事はその分、他の場面では
この能力はネガティブに
作用したりします。
適材適所という言葉があるように
その場面によって、有利になる
能力は違う。
ただこのメルマガではテーマは
女性関係だから、気になる。
という能力はプラスに働く。
というだけ。
他の場面では敏感過ぎて、
その能力はネガティブに
働くという事は多々あります。
全能の能力なんてありゃしません。