この考え方は生物的に見た時に、
他の生物もこのやり方が有効なので
取り入れてる方法となります。
女性が見ず知らずの男性。
まだ知らない男性と 2人きりにならない
理由の 1 つ。
最大の理由の 1 つが。
その男性から突然襲われる可能性がある。
だから、知らない男性に対しては、思い切り
警戒するのが一般的なわけです。
生物では、このような状態にある時の、
作戦として、
自分の周りに、有効的関係にあるオスを
置くという方法を取る生物もいるんです。
それ以外にも、いろんな男性がいいよってきて、
めんどくさい場合は手短な異性と
とりあえずくっつくという手段を
取る生物もいますし。
メス同士が連携してお互いを守り合う。
という形を採用するパターンもあります。
これって今、聞いてもらえると、お分かりのように
人間も同じような方法を取っているわけです。
例えば合コンに行っても女性同士が
ガードしあって、酔っ払ってハメを外した女性を
女性たちがガードして帰る。
なんていうのは、分かりやすい例ですし。
男性からいい寄られるのが面倒くさいから、
海に行く時はわざと男友達を連れて行く。
それ以外にも、男性から小さい頃から
言い寄られてる女性は、それが面倒くさいから
より仲いい男性友達と、付き合ってる
という形に周りに見せるために、
そして他の男性からのアプローチを立つために
付き合ってると見せかける方法を取る。
そんな女性もいるわけです。
というように、生物の形を知っていくと
人間も同じことしてるんだ。
っていうのが分かったりします。
この中で見ていれば分かるように、
身内に入ってしまうのが、結局は
一般的な男性であれば、その女性と関係を
親密にする確率が高いものになるんです。
なので、特に今、自分自身が特別な何かを
持っていないのであれば、まずは身内側・味方側に
入るということを意識した方がいいです。
最初から口説いていく、告白する。
自分の好意を伝える。
という行動をするよりも、味方という立場に
立てば先ほどお話ししたように
ガードする側に立てたり、
頼まれごとを受け入れる側に立てる確率が高い。
告白したり、好意を伝えてうまくいく展開の
確率よりも、
味方に入って頼まれごとをしたりして、
信頼を積み上げたら。
その後の、もしかしたら。
の方にかけた方が確率が高いわけです。
なので、有効な方法としてはそっちになるな。
という答えになります。