ここには明確な理由があるんです。
ある分野での話ができない。
これってその分野について、あまり
考えてこなかった。
その場合に何を話したらいいのか、
分からないってなるんですね。
シンプルなんですが、最大の理由
になっているのってコレに
なっているんですね。
だから女性との話が苦手。
何を話したらいいのか・・・。
ってなる場合、おそらく最近女性と
話をしたのっていつ?。
ってなると、
かなり長い間、話をしていない。
とか、
そういえば1週間ぐらい女性と
話をした記憶ないかも・・・。
ってなるんですね。
自分が意識している事って、
話は自然と出るんです。
関わっている。
興味を持っている。
どうにかしたいと思っている。
上達したいと思っている。
例えば、死んでもいいから
勉強の成績を上げたいって思って
いる人に、勉強方法を聞いたら、
持論が山ほど出てくると思うんです。
全然何も出てこない。
って事はありえないと思うんです。
それだけいつもその点に意識を
持って行っているって事なんです。
逆に出てこないってことは、そこに
意識をもっていってないってこと。
だから、とりあえず女性と接点を作らない
事には、話が進まないんです。
接点を持つ事で、意識はそこに
向かうようになりますから。
何を話ししたら良いのか。
で、もう女性から連絡が来ているから
なんとかして、返事をしないと。
で、ひねり出す。
どうしよう。
ひねり出す。
そうするから、だんだんとその女性
問題は解決していく。
ひねり出す。
これが大切。
俺自身の話になりますが、どうやって
女性の反応を高くするのか。
何か新しい切り口ってないものか。
表現をどうしたらよいのだろうか。
っていうのも。
それを待っている人がいる。
というヒリヒリするような責任感。
微塵でもいいから、ブラッシュアップして
提供をしたいという感覚。
これがある時に圧倒的に出ます。
強烈な意識がある方が、出るんです。
のほほーんとした環境だとまず出ないです。
のほほーんとした感情の時には
必ず現状で満足するから。
何を話したらいいか。
まずは今の自分の感情を見直す。
対女性関係に自由になりたいならば。
その点への意識を高めるしかないです。
だからまずは自分を追い込んでください。
のほほーんとした環境からは、
問題への意識を高められません。