成り上がるための手段と、リスク分散

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
コミュニケーション力。
ここについて。
 
最初から、考えたり、
感じ取ったり、見ているだけで
学べるような男性という種類の
人は存在しています。
 
あと、育ってきた環境とか、
親の影響とか。
 
そういったもの、生まれた
瞬間にある程度、決まってしまう
要素があります。
 
だから、その持って生まれた
部分だけで、勝負をしている
限り、
 
“恋愛市場での逆転は起らない。”
 
例えば、生まれた段階で
顔が整っている男性。
かつ
情緒が安定している両親と、
質が良い姉。

 
こういった環境に囲まれて
育った男性は、もう、その
段階で、普通の男性を
もののみごとに、ぶっちぎっている
状態なわけです。
 
で、どうやっても、回りの
環境に恵まれているとは
言えない、高校から、男子高。
 
そして、ほぼ100％男性しか
いない、理系の大学へ・・・。
 
逆転は無いと言える。
そのままならば。
 
唯一、そういった状態でも
逆転できると言える方法が。
 
“自分を教育する。”
 
しかない。
放置していて、何かが逆転
する事はないから。
 
放置しておく事のリスクってのを
軽視してしまうと思うんです。
 
例えば、経済力が無いと。
死ぬかもしれん。
 
と目に見えた状態で、危機を
感じたり、不安を覚えます。
 
だから、こういった点には
積極的に教育をしないと。
もしくは、自分をどうにか
しようと思うんです。
 
で。
コミュニケーション力を上げないと。
実の所。
リスクを高める事にしかならない。
 
そもそも、恋愛市場の先には、
男女が、一緒に過ごしていく。
という前提があります。
 
それを。
こまかーく。
こまかーく。
砕いて考えてみると。
お互いのリスクの分散。
という部分が大きいわけです。
お互いに、支え合う。
お互いのリスクを分散し合う。
 
といった面があるとおもんですね。
だから、コミュニケーション力
というのは、思いっきり
先の自分のリスク分散へ役立つ
ものなんです。
 
でも。
そんな事を、今までも、ミクロン単位でも、
教えてもらった事がありません。
少なくとも俺は。
 
そんな事を、言ってくれる人に
大きくなるまで、出会った事が
ありませんでした。
 
まさか、コミュニケーション力。
恋愛というものの先には、
自分のリスク分散があるなんて。