沈む・・・

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
今は、恋愛に対して、これまで
以上に、動く必要がでてきて
いるなって、思っています。
 
というのも、恋愛自体が
自由で、もう、そんなもの
みんな、自分達で、どうにか
しましょうね。
 
みたいになっています。
しかも、パターンがすごい
あって、それぞれに、それぞれの
コツがあるから、もう
自分でそれを一人で
探求していくしかない。
みたいな。
これで、助かっている
男性もいますけど。
 
でも、それで、沈んでいく男性も
多々いるわけです。
ちょっと、自力で、どうにも
できなくなっている男性の数も
増えてきているかなと。
 
でも、そこから、どうにかとか
中々思えないんですね。
友達がいて、彼女が欲しい。
合コンがしたい。
誰やってくれよ。

 
でも、誰も何もしない。
なんだよ。
誰か動けよ。
と思うけど、絶対に動かない。
 
 
まず、すっごく大切な点は。
自分だけが、エネルギーを大量に
放出して、今までとは、
違う活動を開始するのは、
すっごく大変って事。
 
それにプラスして。
この決定は、全部、
“自己責任”
にて、動く事になりますから、全責任は
自分にあるわけです。
 
新しく女性と飲み会を開くにしても
全部、それは、自分でやらないと
誰もやってくれない。
どうやって、女性にアクションを
しかけていくか、返ってきた
答えに、どうやってリアクション
していくのか。
 
そういったもの。
それに、対して、全部、自己決定
していくしかない。
 
そりゃもう、すっごいエネルギーの
消費なわけです。
 
だから、絶対に、沈みかけている
その船から、自分が率先して
皆のために、新しい動きを
とって、全部、責任を背負って
動いてくれるなんて事はありえない。
 
何が一番楽かって。
その沈みかけている船に。
沈みかけている事を、無視して。
いつもと変わらなく、いつもの
ように、皆で話をしている事。
 
彼女が欲しい。
合コンがしたい。
誰やってくれよ。
 
と言っているのが、一番楽で。
一番、選択されるものなわけです。
 
そうやって、集団の中から
抜け出して、自己責任の上で
全部の判断を自分で下す。
そういった活動をするのは、
それだけ、大変なのです。
 
だから、大抵の人は、集団を
抜けませんし、集団を抜ける
人がいる場合、皆で、その人を
非難するわけです。