言いたい事を言う時は、覚悟がいる

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
親しくなる事は、いいたい事を
自由に言って良い関係。
 
と、捉えている人が
いるのですが、言いたい事は
言ってはいけません。
 
近い関係になればなるほど、
言いたい事が出ても、
それを調節する事が大切
になってきます。
 
言いたい事があって、
全部を言ってしまえば、
その関係は、まず悪い
ものになります。
 
言いたい事が言い合える
のが、近い関係では
ないのか。
 
と思われる人もいるかと
思うのですが、
それは、幻想です。

 
言いたい事を、全部
言ってしまったら、
壊れるのが恋愛関係
であり、人間関係だと
思った方が良いです。
 
 
そして、言いたい事は、
当然、出てくると思います。
 
そしたら、その中から
選択するようにします。
 
もっとも、相手にやられて
我慢が出来ない部分。
 
そこだけを伝えるように
します。
 
その際は、感情的になる
のではなくて、話合いを
するような、落ち着いた
雰囲気で言う事が
大切になります。
 
キツイ口調は、もっとも
選択してはいけない
ものなので、避けるように
した方が良いです。
 
キツイ口調で言われると、
攻撃をされているような
気分に変わりますから、
 
それをやられた側は、
身構えますし、
心が臨戦態勢に
入ってしまいます。
 
そして、臨戦態勢に
入ってしまったら、
今度は、話を受け止める
体勢ではなくて。
 
言い負かされないように。
とか。
言い訳を考える。
とか。
 
そういった自分を守る
事に意識が行くように
なるからです。
 
だから、言いたい事があったら、
その中で、どうしても
というものだけを
選ぶようにする。
 
その上で、冷静に落ちついた
口調で、告げるようにする。
 
そして、後は、女性側、
相手側の対応の変化を
見るしかありません。
 
 
続きます。