活動には基地があるとハイパフォーマンスを発揮する。/その2

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
これまでに未経験である
活動へのストレスとか
恐怖心を感じなくなった。
そして大胆に活動ができる
事を体感した。
その理由は・・・。
というのが前回までのお話。
 
それが仲間。
相方という強い味方。
基地があるという感覚。
 
これを手に入れたから
だろうなって思うように
なったんですね。
 
それまではどうも孤独感
というか、仲間だな。
 
っていう感覚を同姓の
男性に持つ事はなかったんです。
 
お互いに幼く、お互いに
エゴが剥き出しだった
からなんでしょうが。
 
どうやっても思いっきり
他人感しか感じる事が
できてなかったんですね。
 
それが親元を離れて、
１人で生活をし始めて
自分で決断をする事が
多くなった時から。
 
かなりエゴ感が抜けて
いったんだと思うんです。
 
そのタイミングが個人的に
大学入学後ぐらいから
だったんですね。
 
回りの人達も同じだった
人が多かったんだと
思うんです。

 
自分で決断をするように
なって、ちゃんと回りの
人とやっていかないと。
 
自分のエゴ丸出しで
生きてるのはダメだろうな。
 
ってなんとなく感覚で
分かって来たんじゃない
かと思うんです。
 
もちろん皆が皆、そうじゃ
ないんですが。
 
相変わらずエゴ丸出しの
人も多かったですが。
 
それは人それぞれ、考え方・
感じ方が違うので
足並みがそろうはずもない
ですので。
 
それから時間が経過して。
一緒の活動をして。
 
男性同士が一番
友情を作りやすい環境に
身を置いて、その活動を
したりして。
 
そうこうしている内に
盤石の基地が出来た
感覚を手にする事が
できたんです。
 
そうすると。
もうなんでもできる気が
するんですね。
 
１人で全部を賄える
人はすごいなって
思うんですね。
 
よくそのパフォーマンスを
発揮できるなって。
 
おそらくはほとんどの
人は、そういった基地
感覚を持てる相手を
身近に作る事ができたら。
 
そこからハイパフォーマンス
を発揮する事ができる
と思うんです。
 
ただ問題なのは、自分が
そういった相手を見つけたい
と思っていても。
 
相手側もそうやって
心を開けるタイプじゃ
ないと上手く行かない。
 
タイプがあるので、
開けないタイプの人は
開けないんです。
 
するとそのタイプの
人とは、どうやっても
上手くはいかないんです。
 
本人がラインを
引いてしまうので、
それ以上はこちら側で
できる事がないからです。
 
続きます。