女性に自分を○○すると、上手くいく。

男性から女性にアピールする。
これが、普通に考えられている状態です。
そのために、いかに自分がメリットあるのか？
を伝える事に、必死になります。
メリットを伝える。
これは、男性が、女性に気に行ってもらうための
重要な一つの要素である事は、間違いないです。
 
しかし、ここにばかり注力してしまって
バランスを崩す事になると、その形に
偏りが出てきてしまって、結果、ただ
自分の自慢話をぶちまけるだけの
自己満足コミュニケーションになり、それを
快適だと思う女性は、いませんので
そこで、女性の感情は、ドマイナスに動きます。
 
そこで、この「アピールする」という行動の
意識も持ち方を、少し変える事で、この点を
すごくうまく理解する事ができるように
なります。
 
アピールする。
と、考えてしまうと、自分のセールスポイントを
女性に、多く伝える。それにより、興味を
持ってもらう事が目的。
 
として考えてしまいがちです。
 
しかし、そこで、「アピールする」のではなく
「自分を上手く、女性に表現して、
興味を持ってもらう。」
 
このように考えると、少し認識が変わってくると
考えられます。
 
例えば、自分は、仕事をかんばっていて
会社の同僚の中では、1番の出生頭なのだ。
 
というセールスポイントがあったとします。
 
それについて、「アピールする」という意識が
強いと、それをそのまま、さらに脚色して
強めに伝えてしまいます。
 
すると、それは、鼻につく、自慢となって
しまいます。
 
そこで、先ほどいったように、認識に変化を
加えてみます。
 
「自分を上手く、女性に表現して、
興味を持ってもらう。」
 
そうなれば、今、自分は、こうった仕事を
していて、特に、こういった点が大切だと
思って仕事に取組んでいる。
特に、達成感がある時は、こんな時だ。
だから、仕事は楽しいし、ついつい
こだわりたくなる。
 
このような説明へと形を変える事になります。
 
アピールではなく、自分のやっている事を
上手く伝え、その上で、興味を持ってもらおう
と考えれば、仕事全般と自分の仕事に対する
考え方や、感情などを伝える事の方が優先に
なるからです。
 
それを今度は、逆に女性に応用します。
女性に、何かを聞く。
場合も、意識を
 
「その女性が、うまく自分を表現できるような
話の引き出し方をしてみる。そして
その表現により、男性がその女性に興味を
持てるような話を中心にする」
 
こう考えて、こちらから話をしていけば
女性は、「気持ちよく話ができます」
 
結果、それが、「あなたと話をしていると
気持ち良く話ができる」
という感情に繋がります。
 
自分の事を、上手く表現できて、それを
受け止めてくれる人が、目の前にいる。
 
その人に、好意を感じない人は、ほとんど
いません。このような接し方が人とできる
ようになると、男女とわず、どんな人間にも
好かれるようになります。
 
ちょっとした意識の持ち方の違いなのです
大きな差を生む、大切な考え方となります。