会話で意識する「面積」。

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会話が苦手な場合。
初対面の女性との、その会話は
一般的には。
「休みの日は、何をやっていますか。」
「音楽とかって聞きますか。」
などのように、ある程度、決まった
質問をしています。
 
これが悪いというわけではないのです。
ただ、これは、会話という全体を
通してみると。
 
あくまでも、「点」。
みたいな存在です。
 
点。
って、面積で考えれば。あるようで
いて、ほとんど無いにも等しい存在。
 
つまり、この会話は、まだ
関係を作る。
という意味において、存在も
していないも同然の事。

 
意識するべき事は、どうやって
この点の面積を増やしていくのか。
 
女性と自分との間で、面積を
増やす。
そうなると、点だけの会話では
どうしても、面積を増やすことができない。
もし、この点で、面積を増やそう。
そう思うならば、とんでもない時間が
必要になる事は、すぐに分かります。
 
ならば、時間をかけるのか。
でも、点で面積を稼ぐとなると
それは、もう、途方もないような
時間がかかります。
 
その間に、その女性は、彼氏を作り。
そして、結婚をしていってしまう
かもしれませんし、他に気になる
男性を作り、あなたの存在を
消してしまうかもしれん。
 
って事で、男性は、あまり
のんびりと、構えてばかりはいられない。
 
女性は、特に独身の間は、貴重な
時間なので、本当に早く決断を
されるので、その点を注意して
おかなと、男性は、そのスピードに
置いていかれる事になる。
 
だから、まずは、線をどうやって
つないでいくか。
 
そして、つないだ線を、形にして、
できた、形の内側を塗りつぶしていく。
 
そうすると、そこに面積が生まれる。
 
これが、会話で築いた関係性みたな
ものになる。
 
点と点を結び続けるだけでは、
どうしても、形にはならない。
点と点を結び続けるだけでは、それは
あくまでも、点を結んでいる
だけで、何の形にもなっていない。
 
だから、点と点をどうにかして
ちゃんと形になるように、まとめて
いくか、という作業も重要になる。
 
どういった趣旨でまとめるのか。
どういったテーマで、女性と会話を
していく必要があるのか。
では、一番重要なテーマとして
女性を理解するという形でまとめてみる。
点で、女性を理解するための会話を
していく。
そして、その点を、結んでいく。
 
そして、一つの小さくても良いから
形にして、そこを塗りつぶす。
女性を小さく理解したという面積が
できる。
 
それが、小さいながらの信頼になる。
 
あと。
会話では、外せないと思っているのが。
言葉の幅。
これは、では、編集後へ、雑談みたいな
形で、お話させていただきます。