思った通りに女性を動かしてしまう基本法

例えばですが。
女性をこちらの思った通りの方向に動かす
には、女性に何かをしてもらう事。
小さいくて良いです、俺達男性側が
何かを頼んで行動してもらう事を切り口に
して考えて行きます。
 
例えば、その女性が得意としている
分野について、丁度、俺も興味があるから
教えてくれる？
 
といったスタンスだとします。
すると、顔みしり以上の関係があれば
「嫌だ。断る。」
と言われる事は、ほぼありません。
 
こういった小さい事を頼むのが有効だよ。
 
というのは、ある程度、感覚的にしろ
知識的にしろ、知っている男性は
多いと思いますが、この方法は、どんな
時でも有効なんです。
 
もっと、深い部分を説明します。
 
俺達男性側から頼まれて事を
引き受けて、やっている行動。
このすべての行動は、
 
「ただの事実」
 
これは、否定して理解のしようがないただの
目の前にある事実。
 
では、これを何でやっているのか？
と、考えると、
「その男性が嫌いだからやっている。」
 
という理屈は、絶対に成り立ちません。
意味が分かりませんからね。
だから、このただの事実を否定的な
理解で捉える事は、できません。
 
「頼まれた男性が、嫌な奴だから。
私、しょうがないから、頼まれた事やっている。」
 
っていう会話をする女性がいたら
 
完全にアホです。
 
つまり、その目の前にある単純な事実
に沿った事でしか、捉える事ができません。
 
「頼まれたからやっている」
 
「やって欲しいならやってあげる」
 
「頼まれても、嫌じゃないから
やっている」
 
「好感があるからやっている」
 
このようにしか捉える事はできない。
 
このような肯定的な事でしか
今やっている事実には、当てはまりません。
 
マイナスの感情を当てはめる事ができません。
 
つまり、基本として、マイナスの感情を
持っているならば、やらないであろう
事を、その女性に積み重ねる事ができる。
 
いつの時か、女性が感情を整理したり
そういったタイミングの時に
あなたの事が、好印象の人物として
あたまに浮かぶ。
 
と言う流れになるのです。
これは、無意識レベルで、こういった
流れになります。
 
無理なんです。
 
同じ空間にいて、同じ時間を
過ごしている。
 
そして、嫌悪感を持たれるような事は
していない状態である。
 
その上で、何かしらの肯定的な事実を
積み上げて行けば、その人の存在を
その女性の中に植え付けない。
 
という事は
「できない」
のです。
 
だから、同じ空間にいて、同じ時間を
過ごしているもの同士が、恋愛に
発展する確率が、ダントツで高いのです。
 
本当に基本的な事なのですが。
意識できていると、かなり色々な
事に応用できるのです。
 
ただ、逆の事も成り立つので注意
が必要となります。
 
「嫌だから」
というのが、成り立つと、すべてを
断る理由が成立します。
 
逆の形で、すべてが成り立つので
嫌悪感を持たれる。この点にだけは
注意を払う事が必須。
 
でないと、積み上げられるものも
積み上げられなくなり。
ただの、事実を構築できなくなります。
そしたら、手の打ちようがなくなって
しまいます。