何かを判断する時に、その判断基準に
なるものは、あいまいなものです。
なので、女性は、大抵、「感覚」を
重視しています。
例えば、手を握られたら
良く分からないけど、嫌。
とか、こういった判断をしたりします。
そこに、明確な理由はありません。
もちろん、絶対に嫌。
という場合は、今から、お話する
方法は使えません。通用しません。
しかし、何となくのラインの女性の
軽い拒否程度ならば、この方法を
使うと、俺達男側に有利に持っていく
事が可能となります。
自分でも、良く理由が分からない場合。
その原因は、多くのケースで
昔に体験した事と、軽くリンクして
いるような感じがする。
こんな所にあったりします。
ですから、なんで嫌かは、女性自身も
良く分からないわけです。
そこで、その昔に経験した軽い
嫌と感じてしまった事と
リンクしている事よりも、納得
できるような言葉を、一言付け加える
事ができれば、行動を変える事が
できる可能性が出てくるわけです。
ちょっと分かりづらいので。
簡単にまとめると。
一言の説得力>昔の経験とのリンク
この形を作れればOKなわけです。
で、どういった一言だと、人間は
納得しやすいのか。
ここです。
結構、これは、簡単で。
回りと対比です。
例えば、女性が、手を握るのを
嫌がっているとするならば
「友達ならば、皆、つなぐでしょ?
友達なんだから。
最近、異性の友達同時でも、8割は
手をつなぐらしいよ。」
えー。
うそですよ。
そんな話、聞いた事ありません。
異性でも、友達ならば手をつなぐ。
なわけないです。
そもそも、異性間の友達ってのは
男女に大きな認識の違いがありますからね。
まあ、それは置いておき。
このような一言を言うと、女性は
納得してしまったりするわけです。
女性の中には、無い認識なので
「あ、そういうもん?」
と、簡単に認識を変えてしまいます。
すると、
一言の説得力>昔の経験とのリンク
サクッとこの形を作れるわけです。
なので、完全拒否の女性には
通じないけど、曖昧な感覚の状態に
ある女性には、通じる。
冒頭でこう説明した意味が
理解してもらえると思います。