例えば、会社があります。
その会社の社長さんが、色々な戦略や
経営理念を話をします。
すごく、社会のためになる事が重要。
それなくして、存在意味が無い。
そのための戦略、戦術など。
ものすごい事をやっているような
話をします。
努力に努力を重ねているように
話をしています。
でも、車が中古の古いステッ○ワゴン。
(ステッ○ワゴンをけなしている
わけではありません。)
ならば、結局、その会社の
やっている事、戦略、戦術などは
すべて、“会社”という面からみれば
はずれなわけです。
統計的に考えると、儲かっている。
継続的に経営が上手くいっている
会社の社長さんは、それなりに
比例した車に乗っている。
これが、ベースの考え。
どんな綺麗事を言おうが
どんなすごい戦略や、戦術を
語ろうが、儲かっていないならば
それは、不正解なんです。
女性に迫って、でも女性が
色々な理由をつけて、あなたが
肉体関係を求める事を拒否したり
拒否し続けたならば。
どんな理由をいっても。
納得できるような事を言っても。
男性側も自分で色々と言い訳を
考えても。
女性に何かあるのかもしれない。
特殊な事情があるのかもしれない。
と思っても。
どんなに自分に都合が良く考えても
結局の所。
ただ、男性をそこまでのラインに
達して。そういった価値の男性と
してみている事に、変わりはないのです。
夢も
希望も
淡い期待も
そこにはありません。
ただただ、その結論を見て。
受け入れる事が、もっとも
現実と、マッチしているのです。
※当然、話には例外はあります。
ただ、大多数のケースでは、これが
当てはまります。
ちなみに。
メール相談などで、この話をすると。
高い率でメールが返ってこなくなります(-ω-` 😉
ただただ、無機質な現実を押しつけて
しまっている。
それを認識していながら、この
話をしてしまう。
さて。
嘘を教えるべきか。
それとも、無機質な残酷な現実を
見せてしまうべきか。
いつも悩みます。