今日の話は、基礎的な話です。
イライラしている時や
機嫌が悪い時に、女性に
迫れば、こっぴどく断られる
のは、すぐに想像できると
思います。
単純な事なのですが
気持ちがゆったりしたり
あまり、否定的な気持ちに
ならない時ならば
断られる確率は低くなります。
例えば、どう見ても、急ぎ足
で歩いている女性は
何かで急いでいます。
そこに話かけられても
断って当然です。
まあ、これは、ナンパをしない
人でも知っている初歩的な
話です。
だから、暇そうな女性を
見つけるのが鉄則中の
鉄則なわけです。
どんなに、ゆるいタイプの
女性でも急いでいる時に
出る答えは「NO」
でしかありません。
さて。
そういった事を踏まえた上で
どういったタイミングが
断る確率が低いのか。
受け入れてしまう確率が高いのか。
そういった事を考えると
一つの便利なタイミングが
ある事が分かってきます。
何か食べている時
何か飲んでいる時。
要は、口に何かを入れている時。
大抵の人間は、気分が良く
なっています。
口に何か食べて物を入れて
機嫌が一気に悪くなる
というのは、食べ物に
何か特殊な原因がなければ
無いと考えて良いです。
だから、俺達男性が女性に
何か要求をしようとか
迫ろうとおもうのであれば
極力、断る気分ではないとき。
そういった気力が奪われている
時の方が良いです。
そういった環境を作る事が
できれば、それだけ、女性に
受け入れられる確率は高くなります。
その理想の形が、ホームパーティ
なわけです。
だから、男性は、色々と理由を
つけて、ホームパーティを
したがります。
女性は、ホームパーティは
ちょっと危ないと思って
敬遠したいと思います。
そこで、どうやって、
ホームパーティに
持って行く事ができるのか。
ここが、男性の努力のしどころ。
腕の見せ所。
正念場の一つ。
そのために、理由を作るために
色々なネタを仕込むわけです。
なんとか、自然にしよう。
とか
なんとか、女性にネタに
興味を持たせて
ホームパーティだという
点から焦点をずらさせよう。
とか。
必死です。
ナンパの時だって、どうやって
家の中にネタを一杯つくるのか作るのか。
ネタの幅が大きければ
それだけ、それに喰いつく女性
の数も増えます。
俺のような凡人は
こういった事に
頭を悩ませるのです。
微塵でも確率を上げるために。