女性から、話を聞いている中で
男性に一定以上の知性を求める
傾向があります。
実際に、女性が男性の求めるもの
の中にも、やはり、この知性は
いつでも求められる事が分かります。
漠然と考えていると、なんで、知性
が必要なのかは、あまり
俺達男性側からは、分からないと
思います。
もしくは、こう考えてしまう男性も
いるかと思います。
「どうせいアレだろ?
結婚後の自分の子の学歴だろ?」
みたいな。
実際の問題として、この点には
密接な関係がありますし、事実
東大への合格者のデータで
家族の情報を見るだけでも
すぐに理解できる点があります。
そういった先の事よりも、もっともっと
現実の事を考えても、やっぱり知性が
あった方が良い、そういった明確な
理由があります。
もちろん、これを言葉として表現
している女性は、少数派ですが、感覚
としては、多くの女性が持っている
ように感じています。
ただ、稀に、これをハッキリと言葉
として表現する女性がいるのには
正直、驚いたりします。
あまり考えないタイプの男性ですと
自分が興味を持てる事とか
自分が楽しいと思える事には
貪欲で、強い興味を持ち、深めて
いくのです。
が。
そこには、大きな裏側があって
自分が何を知りたいか。
ここには、敏感なのですが、
「それ以外に興味を持とうとしない。」
もう少し、言葉を変えるならば
他にも色々な物事があり、もっと
実は知りたいものがあるかも
しれない。
それに、もっと知っておいた方が
良いものはないかな。
女性が興味を持っているものを
自分も知ってみたい。
実際に知る事で、さらに知らなかった
楽しい事が起こるかもしれない。
こういった判断が、あまりできない。
そういった傾向が高くなります。
自分はこれに興味があるから、他は
どうでも良い。
と、その他を自分の中に受け入れようと
しない傾向が、知性がある一定以上ない
男性の中では、かなり高くなる。
(一応、これについてのデータも
ありです。)
そういった男性と一緒にいると
どういった結果になるかは、ある程度
予測がつくわけです。
女性が
「ガゼットのアルバム買って。
すごく良かったから聞いてみてよ。」
「俺、NAS※しか聴かない。」
※ヒップホップ系
「…。」
「一度、ねぶた祭りって行ったみたい。
今度、行こうよ。」
「俺、知らない場所嫌いなんだよね。」
「…。」
この状態だと、一緒に楽しむ。
この幅が広がらない事が
簡単に想像がつきます。
知性と、新しい事を知りたいとう気持ち。
ここには、密接なつながりが
存在している。
そこを察知した女性は、結果として
知性や、好奇心が低い男性は
一緒にいても、あまり楽しくない。
そう思ってしまう傾向が
あるのかもしれません。
そして、すごい一言を放った女性。
「バカ男嫌い。
視野狭すぎ。」
…ドキッとした瞬間でした(-ω-` 😉
一瞬、俺に言っているのかと思ったよ。