ちょっとした会話でのやり取りの
時に、この会話の使い方が
できると、かなり男性側に
有効に働くという方法があります。
女性が、あなたの提案を
断る場面があるとします。
そしたら、その理由を聞いて
みましょう。
「なぜ、それができないのか」
「なぜ、却下されるのか」
こういった事を聞いてみる。
すると、その理由を述べてきます。
女性が言ってきた理由を
つぶすのは簡単です。
基本的に、○○ができない。
事を証明するよりも
○ ○ができる。
としてしまった方が楽です。
できない理由を聞いて、つぶすのは
非常に簡単。
例えば、一緒に飲んでいて、
冗談っぽく
「手握ってみていい?」
と聞きます。
「だめ」
「なんで?」
「まだ、そんな仲じゃないから。」
ならば。
「いや、握手程度。
そんなの誰でもするじゃん。」
こうやって、はじめは、小さい
断りからつぶしていく。
これを徐々に大きくしていく。
それまでに、完全に俺達男性側は
女性の「ノー」をつぶす流れに
なっている。
その流れになっていると、女性も
断る事ができないような
ペースになっており、結局
断っても、また、
「なんで?」
と理由を聞かれて、その理由を
つぶされる。この繰り返し。
できない理由を
聞かれて、それを正当化
するのは、難しいのです。
正当化し続けるのは難しい。
さらに、もっと、強力にやろうと
思えば、女性がそこで話を
している事をちゃんと覚えておく。
すると、断りを続けているうちに
必ず、その話の中に、矛盾が
出てくる。そうなれば、また
その矛盾などをついて、
断りをつぶす正当な理由を
作る事ができます。
問題は、これを繰りかえされると
押しに弱いタイプ
強引な展開に弱いタイプの
女性ならば、こちらの思った
方向に持っていく事が
可能となりますが
逆に強気のタイプの子は
キレますので、使い方には
注意が必要です。
これが有効なケースは、男性が
女性よりも、ポジショニングが
上になる場合となります。
男女間での価値の差が著しく
女性の方が価値が高い場合
まるで有効に働きません。