自己形成

怒らないのは難しい。/その2

だから、ムカつくんだとおもんです。

「俺はアホじゃない。

言っている事は正しいし、
やっている事にも意味があるんだ。

そして、俺の下した判断は正しい
結果につながるはずなんだ。」

恋愛の場面ならば、

「なんでお前は俺が思ったような
行動を取らないんだ。

俺がこうして欲しいんだから、
やってくれればいいだろ。

俺は重要な存在だし、回りからみても
価値がある人間なんだぞ。」

でも、若い時のそういった判断は
やっぱり今からみれば、

「アホ。」

そのものなんですね。

大人の人達からみれば、その判断に
何の価値も無ければ、何の信用も
ないから。

大切には取り扱ってくれない。
もちろん、接し方もアホな子供として
しか接してくれない。

女性ならば、こちらがいくら俺には
価値があると言っても、その価値
なんてあるわけないのが分かるし。

そもそも若い女性側も、アホな子供なので
価値の判断基準も分からない。

だから、若い頃の判断基準はほとんど
1つとして判断されるわけで、

それがルックスになるわけです。

今になれば分かるんです。

若い時というのはものすごく非力だって
事、ほとんど誰からも認められない
存在なんだって事が。

だから、今よりも何倍も怒りの
感情が湧いていたんだとおもうんです。

では、なぜ今になると、そういった
今までに感じる怒りの感情を
感じなくなったのか。

この怒りの感情を感じなくなった
原因が分かれば、怒らなく
なれるようにあるかなと思うんです。

まず、これまで何も認めれられなかった
自分の話であったり、自分の判断・意見
といったものが。

一つ一つ認められるようになって
きたんですね。

では、なぜ認められるようになって
きたのか。

それは、それまでに作ってきた関係の中
で、判断してきた一つ一つの言動が
担保となり、積み重なった結果。

「まあ、お前がそう言うんだから。
そうなんだろうね。」

というように認めらえるように
なってくるんです。

そしてそれらの言動は、
自分自身のこれまでの
積み重ねの中で出てきた判断なので
判断としての正解精度も高くなっているんです。

そうやって回りの人からは、いつでも
発言に対してのある程度以上の信頼を
もらえるようになるんです。

そうしたら、以前に感じていた、
怒りの感情の源になっていた。

自分の存在がないがしろにされている。

自分をちゃんと認めていて
くれないと感じるから。

自分の発言ないし判断を
正しいものとして受け取って
くれないから。

と感じる場面が圧倒的に減っていくんです。

続きます。

 
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