色々なコミュニティに参加を
させてもらって遊ぶ事があります。
その場をまわさせてもらう側に
立って遊ぶ場合
と
参加させてもらう側に立って
遊びに参加させてもらう場合が
あります。
だから両面から見る事ができる
ので、自分が活動をする時の
参考にさせてもらう事が出来ます。
すっごい上手に、参加している人
全体をまわす事ができる人を
見させてもらうと、
とても自分には出来ないように
感じてしまう事もあるのですが、
なぜこのように上手く回るのか。
これを見て考えてバクって今後、少しでも
できるようにと、そのやり方で
あったり考え方、物事のとらえ方を学ばせて
もらうようにしています。
多くの場合は、個人個人をちゃんと
よく見てるって事がかなり
大切な要素になります。
が。
それが難しい。
逆に全然上手く回せない人。
一見して明らかに回せないというのは、
あまり参考にならないのですが。
上手く回せているように見えて。
実は参加をしている側はあまり
面白く感じない。
この場合は参考になる事が多いです。
自分が回す側にいると見えない事が
参加させてもらう側に立つ事で
見えてくるからです。
その場が上手く回らないが。
回している本人が気が付けない事。
気づけないから、さらに多くの割合
の人が面白くなくなる。
結果、そのコミュニティには参加
しなくなっていく。
それは、
“参加している層のバランスを
見ていない。”
本人はいつもの感じで回すのですが。
それっていうのは、ただの身内ネタ
になってしまう傾向を高める。
これが見えない。
毎回同じ。
これってついつい人間の習性としても
楽だからやりたくなってしまう。
でもそれは。
回りが見えなくなる。
自分は楽しい。
そりゃそう。
自分のいつもの通りの遊び方だから。
いつものメンバーはいつものように
やっているから楽しい。
が。
これを忘れると、コミュニティ
ってあまりうまく回らない。
そこにいつものメンバーじゃない
人がそれなりにいるならば、
その人達にはその人達の
楽しみ方がある。
そしてまずは、その新しく参加した
メンバーの人達の中でどの人
だと中心にして接すると、スムーズに回るの
だろうかって事を感じながら
接してみる。
全員が全員、その時の回しに
大満足するって事はないけど。
その場を考えて感じてみる事は
決して無駄じゃない。
これを感じないと・・・
後々にね。
続きます。